コンラート2世 (バイエルン公)
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コンラート2世 Konrad II. | |
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バイエルン公 | |
在位 | 1054年 - 1055年 |
出生 |
1052年9月/10月 神聖ローマ帝国、レーゲンスブルク |
死去 |
1055年4月10日(2歳没) 神聖ローマ帝国、レーゲンスブルク |
埋葬 | 神聖ローマ帝国、ハルツブルク |
家名 | ザーリアー家 |
父親 | 神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世 |
母親 | アグネス・フォン・ポワトゥー |
コンラート2世(ドイツ語: Konrad II., Herzog von Bayern, 1052年9月/10月 - 1055年4月10日)は、バイエルン公(在位:1054年 - 1055年)。神聖ローマ皇帝ハインリヒ3世とアグネス・フォン・ポワトゥーの次男。兄のハインリヒ4世に次いでバイエルン公になったが、翌年に死去した。ハインリヒ4世は後にコンラート2世の遺骸をハルツブルクに移した。
参考文献
[編集]- Mechthild Black-Veldtrup: Kaiserin Agnes (1043–1077). Quellenkritische Studien. Böhlau, Köln 1995.
- Egon Boshof: Die Salier. Kohlhammer, Stuttgart u.a. 2000.
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