土浦市立山ノ荘小学校
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土浦市立山ノ荘小学校(つちうらしりつ やまのそうしょうがっこう)は茨城県土浦市本郷にかつて存在した公立小学校。
土浦市立山ノ荘小学校 | |
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国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 土浦市 |
併合学校 |
山ノ荘村立永井小学校 山ノ荘村立小野小学校 |
校訓 |
なかよく げんきに ただしくはたらくよいこども |
創立記念日 | 11月20日 |
閉校年月日 | 2018年(平成30年)3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒300‐4102 |
茨城県土浦市本郷301 | |
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沿革
[編集](この節の出典[1])
- 1872年(明治5年)‐学制が発布、沢辺小学校が開校。
- 1875年(明治8年)‐永井小学校が開校。
- 1883年(明治16年)‐小野小学校が開校。
- 1908年(明治41年)‐沢辺小学校が廃校。沢辺小学校の児童は小野小学校へ通学。
- 1919年(大正8年)‐沢辺の児童は、斗利出小学校へ通学。
- 1947年(昭和22年)‐新学制が発足する。
- 1952年(昭和27年)11月20日‐永井小学校、小野小学校が統合。山ノ荘村立山ノ荘小学校が設立。(創立記念日)
- 1955年(昭和30年)‐町村合併により、新治村が成立。新治村立山ノ荘小学校となる。
- 2006年(平成18年)‐新治村が土浦市に合併。土浦市立山ノ荘小学校となる。
- 2018年(平成30年)‐児童数の減少により、市内の藤沢小学校・斗利出小学校・新治中学校と合併して「新治学園義務教育学校」となる[2]。
- 3月21日‐閉校式を開催。
- 3月31日‐この日をもって閉校、66年の歴史に幕を下ろした。閉校時の児童数は86人。
校歌・校訓
[編集]- 校歌は、塚本勝義作詞、岩井清志作曲。
- 校訓は「なかよく げんきに ただしくはたらくよいこども」。
脚注
[編集]- ^ “山ノ荘小学校沿革 - 土浦市立山ノ荘小学校”. www.tsuchiura.ed.jp. 2019年4月20日閲覧。
- ^ 宏子鈴木 (2018年3月21日). “ありがとう さようなら 新治3小学校が閉校”. NEWSつくば. 2019年4月20日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 土浦市立山ノ荘小学校‐公式ウェブサイト