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群馬県立自然史博物館

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群馬県立自然史博物館
Gunma Museum of Natural History
自然史博物館(右手前)と文化ホール(左奥)
群馬県立自然史博物館の位置(群馬県内)
群馬県立自然史博物館
群馬県内の位置
施設情報
正式名称 群馬県立自然史博物館
前身 群馬県立自然科学資料館
専門分野 自然史
館長 斉藤雅文[1]
名誉館長 長谷川善和[2]
事業主体 群馬県
建物設計 内井昭蔵建築設計事務所[3]
開館 1996年10月22日[4]
所在地 370-2345
群馬県富岡市上黒岩1674-1
位置 北緯36度16分10.32秒 東経138度52分1.68秒 / 北緯36.2695333度 東経138.8671333度 / 36.2695333; 138.8671333座標: 北緯36度16分10.32秒 東経138度52分1.68秒 / 北緯36.2695333度 東経138.8671333度 / 36.2695333; 138.8671333
外部リンク 群馬県立自然史博物館
プロジェクト:GLAM
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群馬県立自然史博物館(ぐんまけんりつしぜんしはくぶつかん)は、群馬県富岡市上黒岩にある自然史博物館。館内には、群馬県自然史展示を中心に地球の文化・鉱物・ヒトや動物の進化に関する資料・標本・写真などを展示している。カマラサウルスの実物骨格や実物大のティランノサウルス[5]の動く模型、壮大なブナ林ジオラマは日本国内では貴重な展示品である。県内で産出した古生物として、神流町の恐竜、古代魚ヘリコプリオン、哺乳類パレオパラドキシアヤベオオツノジカなどを展示する。

1978年昭和53年)7月16日、旧・群馬県立博物館を改修し、前身となる群馬県立自然科学資料館を開館[4]1996年平成8年)3月31日に自然科学資料館が廃止されたが、資料を自然史博物館が引き継ぎ同年4月1日に発足[4]。初代館長には古生物学者の長谷川善和(現・名誉館長)が就任し、10月22日に開館した[4]

多目的ホールの「かぶら文化ホール」を併設している。

展示施設

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  • 常設展示
    • 地球の時代
    • 群馬の自然と環境
    • ダーウィンの部屋
    • 自然界におけるヒト
    • かけがえのない地球
  • 企画展示(春、夏、秋の年3回)
  • 情報コーナー紹介や、展示物解説コーナーも開設している。

画像

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周辺情報

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出典

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  1. ^ 館長”. 群馬県立自然史博物館. 2015年8月3日閲覧。
  2. ^ 名誉館長”. 群馬県立自然史博物館. 2015年8月3日閲覧。
  3. ^ 群馬県立自然史博物館・かぶら文化ホール”. 内井昭蔵建築設計事務所. 2015年8月3日閲覧。
  4. ^ a b c d 沿革”. 群馬県立自然史博物館. 2015年8月3日閲覧。
  5. ^ ティラノサウルスをティランノサウルスと表記するのが当博物館の方針。

関連項目

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外部リンク

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