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曹君石甫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曹君石甫(そうくんせきほ)は、春秋時代の第10代の君主(在位前760年)。姓は姫、名は石甫。恵伯の子として生まれた。恵伯の後をうけて曹国の君主となったが、弟の穆公に殺害された[1]

脚注

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  1. ^ 史記』管蔡世家第五 「惠伯二十五年,周幽王為犬戎所殺,因東徙,益卑,諸侯畔之。始列為諸侯。三十六,惠伯卒,子石甫立,其弟武殺之代立,是為繆公。繆公三年卒,子桓公終生立。」 s:zh:史記/卷035