大川市立大川中学校
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大川市立大川中学校 | |
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北緯33度12分41秒 東経130度23分18秒 / 北緯33.211508度 東経130.388222度座標: 北緯33度12分41秒 東経130度23分18秒 / 北緯33.211508度 東経130.388222度 | |
過去の名称 | 大川町立大川中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大川市 |
学区 |
大川小学校校区 宮前小学校区 |
校訓 | 自律・自学・自主 |
設立年月日 | 1947年(昭和22年)4月1日 |
閉校年月日 | 2020年(令和2年)3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 3学年 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒820-0053 |
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大川市立大川中学校(おおかわしりつおおかわちゅうがっこう)は、福岡県大川市酒見にあった公立中学校。
大川市役所から約1kmの地点に位置していた(徒歩で約13分)。
2020年(令和2年)3月末をもって閉校し、大川市立大川南中学校との統合により、大川市立大川小学校敷地内に大川市立大川桐英中学校が新設された[1]。
概要
[編集]- 歴史
- 1947年(昭和22年)の学制改革により、新制中学校として発足。現校名になったのは1954年(昭和29年)。2020年(令和2年)3月末をもって閉校し、73年の歴史に幕を下ろした。校舎等は2023年(令和5年)までに解体され、跡地は整地の上、更地となっている。
- 校訓
- 「自律・自学・自主」
- 校章
- 中央には校名の「大」と「川」の文字を図案化したものを円状にして組み合わせ、「中」の文字を囲んだ形となっている。
- 校歌
- 作詞は八波則吉、作曲は森脇憲三による。
- 通学区域
沿革
[編集]- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革が行われる(六・三制の実施)。
- 1949年(昭和24年)- 中学校の独立校舎が完成し、移転を完了。加えて、大川町立大川小学校に「第一分校」、福岡県立大川高等学校に「第二分校」を設置。
- 1950年(昭和25年)- 独立校舎の増築が完了し、全学年を収容。上記の分校を廃止。
- 1951年(昭和26年)11月 - 第三期工事(技術室など)が完了。
- 1953年(昭和28年)
- 2月 - 第四期工事(理科室など)が完了。
- 8月 - 運動場の整地を完了。
- 1954年
- 1956年(昭和31年)- 西側の校門に続く道路が完成。
- 1957年(昭和32年)
- 2月 - 家庭科教室が完成。
- 10月 - プールが完成。
- 1958年(昭和33年)5月 - 正門に続く道路が完成。
- 1960年(昭和35年)12月 - 福岡県道徳教育研究発表会の会場校となる。
- 1962年(昭和37年)4月 - 4教室を増築。
- 1963年(昭和38年)4月 - 特殊学級を新設。
- 1964年(昭和39年)2月 - 創立15周年記念事業で独立図書館(後の卓球場)が完成。
- 1971年(昭和46年)4月 - 鉄筋コンクリート造2階建ての新校舎が完成。
- 2015年(平成27年)11月 - プール南側の相撲場を解体。
- 2020年(令和2年)
委員会
[編集]- 代表委員会
- 保健体育給食委員会
- 生活安全委員会
- 環境委員会
- 図書委員会
部活動
[編集]- 運動部
- 文化部
著名人
[編集]交通
[編集]- 最寄りの鉄道駅
周辺
[編集]- 風浪宮
- セブンイレブン大川郷原店
- 大川市立宮前小学校
- 大川市役所本庁舎
- 高木病院
- ゆめタウン大川
- 福岡県立大川樟風高等学校
- 大川国際医療福祉大学
脚注
[編集]- ^ 大川市内中学校 統合協議会だより 第5号(2019年8月17日閲覧)