柯建銘
| 柯 建銘 | |
|---|---|
 | |
| 生年月日 | 1951年9月8日（73歳） |
| 出生地 |
 中華民国 台湾省新竹県新竹市（現：新竹市） |
| 出身校 |
中山医学院歯医学系 淡江大学管理科学研究所 交通大学高階管理碩士班（EMBA）中退 |
| 所属政党 |
 民主進歩党 |
| 選挙区 |
新竹市選挙区（1993年-2008年、2016年-2020年） 不分区および海外華僑枠（2008年-2016年、2020年-） |
| 当選回数 | 10回 |
| 在任期間 | 1993年2月1日 - 現職 |
| 在任期間 |
2004年12月11日 - 2005年1月15日 2011年3月11日 - 2011年4月27日 |
柯 建銘（か けんめい、コー ジエンミン、1951年〈民国40年〉9月8日 - ）は、中華民国（台湾）の政治家。民主進歩党所属の立法委員[1]。
経歴
[編集]1986年、民進党の創設メンバーとなる。
1992年の第2回立法委員選挙で新竹市選挙区から出馬し、初当選した。1995年の第3回立法委員選挙、1998年の第4回立法委員選挙、2001年の第5回立法委員選挙、2004年の第6回立法委員選挙でも再選された。
2004年、陳水扁が民進党主席を引責辞任したため、党主席代理に就任した。
2008年の第7回立法委員選挙では、選挙区再編により不分区および海外華僑枠から再選された。
2011年、蔡英文が2012年総統選挙に出馬を表明したため、党主席代理を務めた。
2012年の第8回立法委員選挙でも再選された。
2016年の第9回立法委員選挙では再び新竹市選挙区から出馬し、国民党候補に1万票の差をつけて破り、再選された。
2020年の第10回立法委員選挙では不分区および海外華僑枠から再選された。
2024年の第11回立法委員選挙でも不分区および海外華僑枠から再選され、立法委員当選回数が10回となり、歴代最多当選となった。
選挙記録
[編集]| 年度 | 選挙 | 選挙区 | 所属政党 | 得票数 | 得票率 | 当選 | 注釈 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1992 | 第2回立法委員選挙 | 新竹市選挙区 | 民主進歩党
|
44,318 | 32.59% | 
|
|
| 1995 | 第3回立法委員選挙 | 42,476 | 32.30% | ||||
| 1998 | 第4回立法委員選挙 | 35,948 | 29.75% | ||||
| 2001 | 第5回立法委員選挙 | 39,874 | 24.65% | ||||
| 2004 | 第6回立法委員選挙 | 37,841 | 12.03% | ||||
| 2008 | 第7回立法委員選挙 | 不分区および海外華僑枠 | 3,610,106 | 36.91% | |||
| 2012 | 第8回立法委員選挙 | 4,556,424 | 34.62% | ||||
| 2016 | 第9回立法委員選挙 | 新竹市選挙区 | 90,642 | 41.33% | |||
| 2020 | 第10回立法委員選挙 | 不分区および海外華僑枠 | 4,811,241 | 33.98% | |||
| 2024 | 第11回立法委員選挙 | 4,982,062 | 36.16% |
出典
[編集]- ^ “全國不分區及僑居國外國民立委選舉公報”. 中央選舉委員會. 2024年5月20日閲覧。
外部リンク
[編集]- 立法院全球資訊網 - 柯建銘委員
- 柯建銘 (kerchenming) - Facebook