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広島県立大柿高等学校大君分校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
広島県立大柿高等学校大君分校
北緯34度10分5.9秒 東経132度28分47.8秒 / 北緯34.168306度 東経132.479944度 / 34.168306; 132.479944
過去の名称 広島県大柿高等学校大君分校
国公私立の別 公立学校
設置者 広島県の旗 広島県
校訓 克己
設立年月日 1964年4月6日
閉校年月日 2009年3月31日
共学・別学 男女共学
課程 定時制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学期 3学期制
所在地 737-2212
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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広島県立大柿高等学校大君分校(ひろしまけんりつおおがきこうとうがっこうおおきみぶんこう)はかつて広島県江田島市大柿町大君にあった県立高等学校分校

2009年平成21年)3月末をもって閉校となった。

概要

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歴史
1964年昭和39年)に能美紡績(現・株式会社ユウホウ)の社員に高校教育を行うことを目的に広島県が分校を設置したのが始まり。設置から45年を迎えた2009年(平成21年)に閉校。
設置課程・学科
定時制課程 普通科(閉校当時)
所在地
広島湾に浮かぶ能美島の南部にあり、瀬戸内海の温暖な気候と風光明媚な場所にあった。

沿革

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  • 1964年(昭和39年)4月6日 - 能美紡績(現・株式会社ユウホウ)の社員に高校教育を施すために「広島県大柿高等学校 大君分校」(昼間定時制・二部制)が設置される。
    • 広島県内初の産学一体の県立高等学校であった[1]
  • 1968年(昭和43年)10月1日 - 「広島県立大柿高等学校 大君分校」に改称(県の後に「立」が付される)。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - 生徒募集を停止。
  • 2009年(平成21年)
    • 3月7日[1] - 閉校式を挙行。
    • 3月31日 - 閉校。閉校後の証明書発行の事務等は広島県立大柿高等学校で行われている。
      • 卒業者総数 - 816名[1]

交通

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最寄りの幹線道路

周辺

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  • ユウホウ能美工場
  • 大君浜井病院
  • 胡子神社
  • 旧・江田島市立大君小学校(大君分校と同時に閉校)
  • 旧・江田島市立大君保育園(大君分校と同時に閉園)

脚注

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  1. ^ a b c 広報えたじま2009年(平成21年)4月号 (PDF) p.8 - 江田島市ウェブサイト

参考資料

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関連項目

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外部リンク

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