大田ワールドカップ競技場
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大田ワールドカップ競技場 대전 월드컵 경기장 パープル・アリーナ - 퍼플 아레나 | |
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施設情報 | |
所在地 | 大韓民国大田広域市儒城区ワールドカップ路32(老隱洞) |
位置 | 北緯36度21分54.5秒 東経127度19分30.6秒 / 北緯36.365139度 東経127.325167度座標: 北緯36度21分54.5秒 東経127度19分30.6秒 / 北緯36.365139度 東経127.325167度 |
開場 | 2002年 |
所有者 | 大田広域市 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 105 x 68 m |
建設費 | 143.9 billion won |
使用チーム、大会 | |
大田シチズン(サッカー) | |
収容人員 | |
40,535 |
大田ワールドカップ競技場(テジョンワールドカップきょうぎじょう、朝: 대전 월드컵 경기장)は、大韓民国の大田広域市にあるサッカー専用競技場である。愛称はパープル・アリーナ(퍼플 아레나)。
半開閉式の屋根を備えたサッカー専用スタジアムで、2002年に開催された日韓W杯では会場として、南アフリカ対スペイン、ポーランド対アメリカ、決勝トーナメント1回戦では地元韓国対イタリアの3試合が開催された。
W杯終了後は、地元のクラブ・大田シチズンの本拠地として使用されている。2005年、東アジアサッカー選手権の会場の一つにもなった。2007年には大田都市鉄道1号線ワールドカップ競技場駅が徒歩5分ほどのところに開業し、交通の便がよくなった。2017年5-6月、FIFA U-20ワールドカップの会場の一つとして利用された。