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草加八潮ジャンクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
草加八潮ジャンクション(仮称)
所属路線 C3 東京外環自動車道
起点からの距離 26.0 km(大泉IC/JCT起点)
草加IC (3.6 km)
(2.4 km) 外環三郷西IC
所属路線 東埼玉道路
起点からの距離 0.0 km(草加八潮IC/JCT起点)
(未定 km) 蒲生柿木川戸線IC(仮称・事業中)►
供用開始日 2029年度(IC/JCT)
2030年度(SIC)
2030年度(PA)
所在地 340-0801
埼玉県八潮市大字八條
北緯35度50分57秒 東経139度49分49秒 / 北緯35.849245度 東経139.830223度 / 35.849245; 139.830223座標: 北緯35度50分57秒 東経139度49分49秒 / 北緯35.849245度 東経139.830223度 / 35.849245; 139.830223
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草加八潮ジャンクション(そうかやしおジャンクション)は、東京外環自動車道草加IC - 外環三郷西IC間の埼玉県八潮市に設置が予定されている、東埼玉道路と接続するジャンクション (JCT) である。2029年度(令和11年度)の完成を予定している[1]:278-283一般道路と接続する「草加八潮インターチェンジ(IC)」が併設される予定である。名称は仮称である。

同時に外環八潮パーキングエリア (PA) の建設の計画、外環八潮スマートインターチェンジ (SIC) の建設の検討もされており、2018年度(平成30年度)に都市計画決定。2030年度(令和12年度)完成予定[1]:377-379。現在[いつ?]は橋桁の準備のみで留まっている。外環八潮SICは川口・和光方面及び三郷・市川方面が出入可能なフルインターチェンジとなる予定であり、2022年(令和4年)9月30日付けで国土交通省により新規事業化された[2][3]。外環八潮PAについては事業中で、2020年時点では2026年度(令和8年度)の供用を予定していたが[4]、2024年4月現在は2030年度(令和12年度)の完成を予定している[1]:69-72

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C3 東京外環自動車道
(72)草加IC - 草加八潮JCT(事業中)/外環八潮PA(事業中)/SIC(事業中) - (74)外環三郷西IC
東埼玉道路(事業中)
草加八潮IC/JCT(事業中) - 蒲生柿木川戸線IC(事業中) - 越谷吉川線IC(事業中)

脚注

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  1. ^ a b c 高速自動車国道北海道縦貫自動車道函館名寄線等に関する協定の一部を変更する協定” (pdf). 独立行政法人 日本高速道路保有・債務返済機構. pp. 69-72,278-283,377-379 (2024年3月22日). 2024年4月17日閲覧。
  2. ^ スマートインターチェンジの高速道路会社への事業許可および準備段階調査着手について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年9月30日). 2022年9月30日閲覧。
  3. ^ 外環道の新スマートIC「外環八潮」新規事業化 地上にできるPA接続型 レイクタウン最寄りに”. 乗りものニュース (2022年10月1日). 2022年10月2日閲覧。
  4. ^ 高速道路事業の事業許可(令和2年10月23日)新設又は改築に係る工事の内容の一部変更 別紙1-65(85頁 - 87頁) 常磐自動車道 (八潮PA)に関する 工事の内容”. 東日本高速道路株式会社 (2020年10月23日). 2021年3月18日閲覧。

外部リンク

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