光州無等総合競技場野球場
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光州無等総合競技場野球場 광주무등종합경기장야구장 | |
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施設データ | |
所在地 | 光州広域市北区林洞622 |
座標 | 北緯35度10分8秒 東経126度53分14秒 / 北緯35.16889度 東経126.88722度座標: 北緯35度10分8秒 東経126度53分14秒 / 北緯35.16889度 東経126.88722度 |
開場 | 1965年10月1日 |
所有者 | 光州広域市 |
グラウンド |
人工芝(2004年~)、 外野天然芝・内野土(~2003年) |
使用チーム • 開催試合 | |
ヘテ・タイガース / 起亜タイガース(1982年~2013年)、2015年夏季ユニバーシアード | |
収容人員 | |
13,872人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
両翼 - 99 m (約324.8 ft) 中堅 - 120 m (約393.7 ft) |
フェンス | 3.1 m (約10.2 ft) |
光州無等総合運動場野球場 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 광주무등종합운동장야구장 |
漢字: | 光州無等総合運動場野球場 |
発音: | クァンジュムドゥンチュンハプウンドンジャンヤクジャン |
英語: | Gwangju Mudeong Baseball Stadium |
光州無等総合競技場野球場(クァンジュムドゥンそうごうきょうぎじょうやきゅうじょう、광주무등종합경기장야구장)は韓国の光州広域市北区にある野球場。韓国プロ野球・起亜タイガースが本拠地としてきた。
1965年完成、1982年に韓国プロ野球が発足するとヘテ・タイガース(現・起亜タイガース)の本拠地球場となった。近年は老朽化に伴って小規模な改修が繰り返されている。2003年まで外野天然芝・内野は全面土のグラウンドだったのを2004年から全面人工芝とし、2006年からはグラウンドを拡張した。外野のセンターバックスクリーンには、「グリーンモンスター」と呼ばれる大きな壁があり、そこを越えないと本塁打とは認められないルールもある。
2011年末より隣の陸上競技場を解体し、跡地に新球場・光州起亜チャンピオンズフィールドが2013年12月に完成、2014年より起亜の本拠地球場となっている。2013年10月4日、無等野球場での試合が最後のプロ野球開催となった。無等野球場は2015年ユニバーシアードの会場としても利用された。その後客席の一部を残して解体され、2023年、小規模なアマチュア専用球場として再整備された[1]。光州起亜チャンピオンズフィールドのボールカウントは『SBO』ではなく、『BSO』となっている。
交通機関
[編集]主なエピソード
[編集]- 元メジャーリーガーで現在起亜所属のチェ・ヒソプ外野手が2009年9月25日に行われた対ヒーローズ戦(現ネクセン・ヒーローズ)で推定飛距離160mの場外本塁打を放った。
脚注
[編集]前本拠地: 初本拠地 - |
ヘテ・タイガース、起亜タイガースの本拠地 1982 - 2013 |
次本拠地: 光州起亜チャンピオンズフィールド 2014 - |