佐賀県 (曲)
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「佐賀県」 | ||||
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はなわ の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
レーベル | インペリアルレコード | |||
チャート最高順位 | ||||
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はなわ シングル 年表 | ||||
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「佐賀県」(さがけん)は、はなわのシングル。
概要
[編集]自身の出身地である佐賀県について、「クラスの半分が同じ床屋に通い、残りの半分は母親に髪を切ってもらう」「出かけるときに鍵をかける習慣が無く、隣のおばさんが無断で入って来る」「ほぼ田んぼと民家しかないのでバス停の名前が『◯◯さん家前』」「県のキャッチコピーの文言さえネガティブ」「出身の著名人が公表していない」「ただし江頭は(佐賀県のイメージダウンに繋がりそうだから)公表するな」など、半ば自虐的に語っているコミックソングである。
初回プレスは1万枚だったが、発売初日に完売し[1]、一躍はなわの知名度を高めることとなった。発売週のオリコン週間シングルチャートでは初登場9位、翌週には最高位の5位を記録した。
弟の塙宣之がNHK Eテレの『B面ベイビー!』の「YMOとテクノの時代」で大好きなYMOを語った際、4人目のメンバーと言われた松武秀樹が出演した。スタジオにボコーダーが持ち込まれ、そのボコーダーで「S・A・G・A 佐賀」をやって共演したスチャダラパーのBOSEに「塙違い」と突っ込まれた。
収録曲
[編集]- 佐賀県
- ボキャブラ天国(家族の最終回直前スペシャル、続のスペシャル)で、2度キャブラーを目指す若手芸人によるコーナーに出演しこの曲の元にもなっている「佐賀県第1章」と「佐賀県第2章」のネタをした。
- 自身の出身地である佐賀県を、多少誇張しつつ自虐的に歌っている。はなわはこの曲でNHK紅白歌合戦に出場した。
- PVには、原口あきまさ、当時の佐賀県知事(古川康)が出演。
- 佐賀県(あこーすてぃっく)
- 故郷(フィーチャリング CRY-叫-)
- さびしいな
- 佐賀県(はなわ いないばーじょん)
脚注
[編集]- ^ はなわCD1万枚、1日で完売、スポニチアネックス、2003年5月23日。