洛陽総合高等学校
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洛陽総合高等学校 | |
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北緯35度1分4.4秒 東経135度43分39.5秒 / 北緯35.017889度 東経135.727639度座標: 北緯35度1分4.4秒 東経135度43分39.5秒 / 北緯35.017889度 東経135.727639度 | |
過去の名称 |
洛陽高等技芸女学院 洛陽技芸高等学校 洛陽技芸女子高等学校 洛陽女子高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人洛陽総合学院 |
校訓 | 誠実・勤労・忍耐・温和 |
設立年月日 | 1924年 |
創立記念日 | 6月1日 |
創立者 | 土屋せい |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 総合学科 |
学校コード | D126310000120 |
高校コード | 26527G |
所在地 | 〒604-8453 |
京都府京都市中京区西ノ京春日町8 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
洛陽総合高等学校(らくようそうごうこうとうがっこう)は、京都府京都市中京区西ノ京春日町にある、私立の高等学校。学校法人洛陽総合学院によって運営されている。略称は「洛総(らくそう)」。
かつて存在した京都市立洛陽工業高等学校とは無関係の別の学校である。
概要
[編集]京都市内で唯一、総合学科を置く高校である。1年次で「産業社会と人間」という共通科目を学び、2年次に自らの進路や興味関心に合わせて5つの系列の中から1つを選択する[1]。
制服(ブレザー)の上襟や女子のスカートには市松模様があしらわれており、「京都らしさ」を表現している[2]。
設置学科・系列
[編集]- 総合学科
- 教養系列
- 情報系列
- 調理系列
- 美術・工芸系列
- 保育・福祉系列
沿革
[編集]- 1924年 - 土屋せいにより、この学校の前身となる洛陽高等技芸女学院が創立される。
- 1948年 - 洛陽技芸高等学校となる。女子校である。
- 1952年 - 洛陽技芸女子高等学校となる。
- 1963年 - 洛陽女子高等学校となる。
- 1999年 - 洛陽総合高等学校となり、今までの学科を改編し、総合学科を設置。また男女共学化。
- 2008年 - 京都コンピュータ学院と学校連携事業協定を締結[3]。
- 2016年 - 2011年から行っていた新校舎の建設が完了。設計はシーラカンスK&Hが担当した[4]。
学生生活
[編集]行事
[編集]- 4月
- 入学式[5]
- 宿泊研修(1年次)
- 学力テスト
- 2、3年次 進路学習
- 7月
- 公開授業
- 上級学校見学会
- 三者面談[5]
- 9月
- 前期終業式[5]
- 11月
- 学校祭 - 3日間にわたって行われる[5]。
- 1月
- 公開授業
- 年賀式[5]
- 2月
- 高校入試
- 3月
- 卒業式[5]
部活動
[編集]体育系
[編集]「体育系クラブ」(洛陽総合高等学校公式サイト)を参照[6]。
- 空手道部
- ボウリング部
- ソフトテニス部
- サッカー部
- 男子バスケットボール部
- 男子バレーボール部
- 女子バレーボール部
- バドミントン部
- ダンス部
- 陸上競技部
文化系
[編集]「文化系クラブ」(洛陽総合高等学校公式サイト)を参照[7]。
- 軽音楽部
- 囲碁・将棋部
- 文芸部
- パソコン部
- 茶道部
- 料理部
- 演劇部
- e-Sports部
- 競技かるた部
- 写真同好会
出身著名人
[編集]アクセス
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 総合学科について 洛陽総合高等学校公式サイト、2024年1月2日閲覧。
- ^ スクールユニフォーム 洛陽総合高等学校公式サイト、2024年1月2日閲覧。
- ^ 洛陽総合高等学校 京都コンピュータ学院校友会機関誌、2024年1月2日閲覧。
- ^ 第3回 京都市環境配慮建築物顕彰制度 京都市、2024年1月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k 年間行事紹介 洛陽総合高等学校公式サイト、2024年1月2日閲覧。
- ^ 体育系クラブ 洛陽総合高等学校公式サイト、2024年1月2日閲覧。
- ^ 文化系クラブ 洛陽総合高等学校公式サイト、2024年1月2日閲覧。
- ^ a b 交通アクセス 洛陽総合高等学校公式サイト、2024年1月2日閲覧。