都リゾート 志摩 ベイサイドテラス
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都リゾート 志摩 ベイサイドテラス | |
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ホテル概要 | |
正式名称 | 都リゾート 志摩 ベイサイドテラス |
運営 | 株式会社近鉄・都ホテルズ |
所有者 | 株式会社近鉄・都ホテルズ |
階数 | 地下2 - 地上3階 |
部屋数 | 108室 |
開業 | 1992年7月1日 |
最寄駅 | 近鉄志摩線賢島駅 |
最寄IC |
伊勢自動車道伊勢西インターチェンジ 第二伊勢道路鳥羽南・白木インターチェンジ |
所在地 |
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方3618番地33 |
位置 | 北緯34度19分1.5秒 東経136度48分23.1秒 / 北緯34.317083度 東経136.806417度座標: 北緯34度19分1.5秒 東経136度48分23.1秒 / 北緯34.317083度 東経136.806417度 |
公式サイト | 公式サイト |
都リゾート 志摩 ベイサイドテラス(みやこリゾート しま ベイサイドテラス)は、三重県志摩市阿児町鵜方にある近鉄グループの都ホテルズ&リゾーツに加盟するホテルのひとつ。株式会社近鉄・都ホテルズが運営。
概要
[編集]株式会社近鉄・都ホテルズが運営するリゾートホテル[1]。志摩スペイン村など近鉄グループの伊勢志摩開発に連動して建設されたものである。英虞湾を一望できる場所にある。開業当初は「プライムリゾート賢島」という名称であったが、実際には賢島島内ではなく対岸側の鵜方に建設されている。
建物は白壁とオレンジ瓦の外観を持った[1]スペイン風とし、客室は全般的に広めに作られており、メゾネット形式のヴィラをはじめ、ツイン中心の客室構成となっている。また、愛犬と利用できる客室もある。会員制であるが、ビジター利用も可能である。
なお、2019年4月のブランド再編で、名称を「プライムリゾート賢島」から「都リゾート 志摩 ベイサイドテラス」に変更した[2]。2021年3月25日に近鉄グループホールディングスが発表したブラックストーン・グループへの売却対象ホテル8つのうちの1つに含まれ、10月にブラックストーンが過半を出資する会社が所有者となる見通しである[3]。運営は近鉄グループが継続し、施設名・従業員の雇用は維持される予定である[3]。
周辺
[編集]アクセス
[編集]注釈
[編集]- ^ a b 「近畿日本鉄道100年のあゆみ」 P.450 近畿日本鉄道2011年
- ^ 都ホテルズ&リゾーツ ブランド再編について - 近鉄グループホールディングス・近鉄・都ホテルズ 2018年8月3日(2018年8月11日閲覧)
- ^ a b 筒井竜平 (2021年3月25日). “近鉄が8ホテルを売却、米ファンドに USJ最寄りなど”. 朝日新聞. 2021年4月10日閲覧。