スタンリー・オシティ
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引退 | |
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ポジション | FC |
基本情報 | |
英語 | Stanley Ocitti |
国籍 | ウガンダ |
生年月日 | 1980年5月28日(44歳) |
出身地 | カンパラ県カンパラ |
身長(現役時) | 203cm (6 ft 8 in) |
体重(現役時) | 104kg (229 lb) |
キャリア情報 | |
出身 |
コネチカット大学 ニューヨーク州立大学ビンガムトン校 |
選手経歴 | |
2008-2009 2011-2012 2013-2014 |
Falco KC-Szombathely 浜松・東三河フェニックス 秋田ノーザンハピネッツ 青森ワッツ |
受賞歴 | |
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代表歴 | |
キャップ | ウガンダ2015, 17 |
スタンリー・オシティ(Stanley Ocitti、1980年5月28日 - )は、 ウガンダ出身のプロバスケットボール選手[1]。ポジションはガードフォワード。
来歴
[編集]ビンガムトン大学からハンガリーのFalco KC-Szombathelyを経て、2008年12月に浜松・東三河フェニックスへ入団した[1]。2009年5月の東京アパッチとのbjリーグ、イースタン・カンファレンス ファイナルでは、第4Qに1点差に迫る3ポイントシュートを決めたが、チームは84-89で敗れた[2]。5月17日の大阪エヴェッサとの3位決定戦では、マイケル・ガーデナー、岡田慎吾とともに次々とシュートを決めて、チームは91-85で勝利した[3]。
2011年、秋田ノーザンハピネッツと契約。秋田では創設2年目のチームの躍進を支えたが、2012年2月にチーム戦略に合わないと言うことで契約解除となった。 2013年12月、青森ワッツと契約[4]。
ウガンダ代表
[編集]2015年アフリカ選手権ではウガンダ代表として最長出場時間、最多得点、最多リバウンドを記録した[5]。
記録
[編集]略称説明 | |||||
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GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
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bjリーグ 2008-09 | 浜松 | 37 | 37 | 26.5 | .386 | .308 | .621 | 7.9 | 1.5 | 1.3 | 0.5 | 0.9 | 9.6 |
bjリーグ 2011-12 | 秋田 | 28 | 25 | 28.5 | .488 | .328 | .657 | 9.3 | 1.4 | 0.9 | 1.2 | 1.6 | 13.1 |
bjリーグ 2013-14 | 青森 | 34 | 24.5 | .387 | .401 | .677 | 5.8 | 1.1 | 0.6 | 0.5 | 1.2 | 9.5 |
脚注
[編集]- ^ a b “2選手と契約解除 新たにウガンダ人を獲得”. 静岡新聞 (2008年12月5日). 2013年12月7日閲覧。
- ^ 二宮清純. “bjリーグ情報 : ファイナルは沖縄vs.東京に決定! ~08-09ファイナル4~”. スポーツコミュニケーションズ. 2013年12月7日閲覧。
- ^ “bjリーグプレイオフ 3位決定戦は浜松・東三河フェニックスが勝利”. 日報ニュースドットコム (2009年5月17日). 2013年12月7日閲覧。
- ^ “【チーム】選手契約締結”. 2013年12月11日閲覧。
- ^ Team Uganda Profile - 2015 FIBA Africa Championship, FIBA.com, accessed 24 October 2015.