里見恒平
里見恒平 | |||||||||||||||||||
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競輪選手経歴 | |||||||||||||||||||
基本情報 | |||||||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||||||
生年月日 | 1976年12月30日(47歳) | ||||||||||||||||||
出身地 | 兵庫県明石市 | ||||||||||||||||||
身長 | 176cm | ||||||||||||||||||
体重 | 83kg | ||||||||||||||||||
選手情報 | |||||||||||||||||||
登録番号 | 014739 | ||||||||||||||||||
所属 | 日本競輪選手会千葉支部 | ||||||||||||||||||
ホーム | 千葉JPFドーム | ||||||||||||||||||
期別 | 99期 | ||||||||||||||||||
脚質 | 逃 | ||||||||||||||||||
登録地 | |||||||||||||||||||
2011- | 千葉 | ||||||||||||||||||
選手情報 KEIRIN.JP | |||||||||||||||||||
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基本情報 | |||||||||||||||||||
ポジション | ディフェンシブバック | ||||||||||||||||||
身長 | 177cm | ||||||||||||||||||
体重 | 86kg | ||||||||||||||||||
経歴 | |||||||||||||||||||
高校 | 兵庫県立明石南高等学校 | ||||||||||||||||||
大学 | 立命館大学 | ||||||||||||||||||
所属歴 | |||||||||||||||||||
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里見 恒平(さとみ こうへい、1976年12月30日 - )は、日本の兵庫県明石市出身の元アメリカンフットボール選手で、現在は日本競輪選手会千葉支部所属の競輪選手。
経歴
[編集]兵庫県立明石南高等学校時代は野球部に所属し、立命館大学に入学してからアメリカンフットボールを始めた[1]。立命館大学パンサーズに所属しチームの主力として活躍、1998年には甲子園ボウルで優勝を経験[2]。
大学卒業後、1999年、アメリカのメンロー・カレッジに留学、またこの年開催されたワールドカップの日本代表にも選出された[2]。2000年には、NFLヨーロッパのアムステルダム・アドミラルズと契約[3]、また同年、Xリーグのオービックシーガルズに入団した(XリーグとNFLヨーロッパはシーズンが異なる)[2]。ポジションはディフェンスバック[4]。身長177cm、体重86kg。
2001年にはNFLヨーロッパのスコティッシュ・クレイモアーズ、2002年、2003年にはアリーナフットボールリーグの2部ハワイアン・アイランダーズ、2004年にはアムステルダム・アドミラルズ、2005年にはケルン・センチュリオンズ、2006年にはアリーナフットボールリーグ2部のエベレット・ホークスでプレーした[2]。2007年にはシーガルズの選手兼ストレングスコーチ、東京大学ウォリアーズのアシスタントコーチも務めた[2]。2008年には、カリフォルニア州フレズノのセントラル・バレー・コヨーテズでプレーし、この年を最後にフットボールを引退した。
その後、高校の野球部の後輩にあたる戸伏康夫(96期)が競輪選手になった影響を受け、2009年7月に日本競輪学校第99回生入学試験に合格し、同年11月25日に入学[5]。
2010年10月15日、同校を卒業。在校競走成績は83戦22勝で第11位[6]。同年11月1日付で競輪選手登録された。師匠は宮倉勇(58期)。
2011年1月1日、平塚競輪場でデビューし、初出走初勝利を挙げた。
メディアへの出演
[編集]TBS『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』に3度出場経験がある。初出場の2004年大会は全選手中第2位。
- 第10回プロスポーツマン大会(2004年1月1日放送)
- WORK OUT GUYSでは最終組で登場し、1分05秒80のタイムでいきなり種目別No.1を獲得。BEACH FLAGSでは決勝まで勝ち進み、決勝で池谷直樹に勝利し、2種目連続のNo.1。暫定総合1位に浮上するも、MONSTER BOX 14段、SPIN OFFとPOWER FORCEの1回戦で、同じアメフト選手の河口正史と当たり敗退。パワー系種目のTHE GALLON THROWでは、コツを掴めぬまま、記録4m50cmに終わった。SHOT-GUN-TOUCHでもコツが掴めぬまま試技が続いたが、13m00cmを1回目は失敗したが、2回目で僅かにボールが指先に触れており成功。暫定順位で河口を抜き2位まで浮上。13m30cmを成功させれば、暫定総合1位の三浦貴を抜いて逆転で総合No.1の状況下で失敗に終わり、総合2位となった。
- 第12回プロスポーツマン大会(2006年1月1日放送)
- パワーバトルに出場。前回記録4m50cmのTHE GALLON THROWでは6m00cmまで到達した。
- 第15回プロスポーツマン大会(2009年1月3日放送)
- BEACH FLAGSでは5年ぶりに決勝に進出したが、決勝で宮﨑大輔に敗れた。THE GALLON THROWでは規定の4m50cmを2度失敗し、記録なしに終わる。その際、足を引きずりながらその場を後にしていき、その後MONSTER BOX以降の全ての競技を棄権し、総合14位となった。
- プロスポーツマン大会
大会 | 放送日 | 総合順位 |
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第10回 | 2004年1月1日 | 2位 |
第12回 | 2006年1月1日 | |
第15回 | 2009年1月1日 | 14位 |
脚注
[編集]- ^ 師匠にひかれ、個人競技へ――アメフトもと日本代表・里見が競輪挑戦 日経ネット関西版 2009年8月28日
- ^ a b c d e チームファイン・ラボ 里見恒平 2009年9月27日閲覧
- ^ “2000 Amsterdam Admirals Schedule & Results”. worldleagueofamericanfootball.com. 2010年11月3日閲覧。
- ^ 2008年ディフェンス個人記録 オービックシーガルズHP 2009年9月27日閲覧
- ^ 元Jリーガーら75人合格 日本競輪学校 産経ニュース 2009年7月17日
- ^ 第99回生競走成績 - KEIRIN.JP 2010年10月18日付配信
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 選手プロフィール - KEIRIN.JP
- 里見恒平の体づくりブログ - Ameba Blog
- NFLヨーロッパトライアウト {NFL JAPAN}
- Career NFL Europe statistics
- 日本のアメリカンフットボール選手
- オランダのスポーツチームに所属する選手
- 在オランダ日本人のスポーツに関する人物
- スコットランドのスポーツチームに所属する選手
- 在イギリス日本人のスポーツ選手
- 在スコットランド日本人のスポーツに関する人物
- アメリカ合衆国のスポーツチームに所属する選手
- 在アメリカ合衆国外国人のアメリカンフットボール選手
- 在アメリカ合衆国日本人のスポーツ選手
- ドイツのスポーツチームに所属する選手
- 在ドイツ日本人のスポーツに関する人物
- オービックシーガルズ及びその前身チームの選手
- 日本のアメリカンフットボール指導者
- 競輪選手
- アメリカンフットボール出身の競輪選手
- 複数のスポーツで活躍したアメリカンフットボール選手
- 兵庫県立明石南高等学校出身の人物
- 立命館大学出身の競輪選手
- 兵庫県出身の人物
- 1976年生
- 存命人物