埼玉県立熊谷商業高等学校
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埼玉県立熊谷商業高等学校 | |
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北緯36度8分57.3秒 東経139度21分21.9秒 / 北緯36.149250度 東経139.356083度座標: 北緯36度8分57.3秒 東経139度21分21.9秒 / 北緯36.149250度 東経139.356083度 | |
過去の名称 |
熊谷商業学校 埼玉県熊谷商業学校 熊谷商工学校 熊谷商工高等学校 埼玉県立熊谷商工高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
設立年月日 | 1920年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 総合ビジネス科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D111210000414 |
高校コード | 11154G |
所在地 | 〒360-0833 |
埼玉県熊谷市広瀬800番地 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立熊谷商業高等学校(さいたまけんりつ くまがやしょうぎょうこうとうがっこう)は埼玉県熊谷市広瀬に所在する公立の商業高等学校。通称、熊商(くましょう)。
設置学科
[編集]沿革
[編集]→「埼玉県立熊谷工業高等学校 § 沿革」も参照
- 1920年(大正9年) - 熊谷町立熊谷商業学校を熊谷男子尋常小学校内に設立
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 埼玉県立熊谷商工高等学校より工業各学科を分離し現校名に改称
- 2020年(令和2年) - 商業科と情報処理科を統合し総合ビジネス科とする
クラブ
[編集]- 卓球部
- 1967年の第22回国民体育大会での優勝を契機に強化が進められ、1970年代から1980年代にかけて9回のインターハイ優勝歴がある[1][2][3]。
- 軟式野球部
- 1993年(平成5年)度、1994年(平成6年)度に全国高等学校軟式野球選手権埼玉県大会を連覇。同年秋季大会、1996年(平成8年)度春季大会と4学年連続で関東大会出場を果たし、通算1勝を挙げている。(現在は廃部)
- 硬式野球部
- 硬式野球部は前身の熊谷商工時代を含め1960年代から1980年代にかけて甲子園へ6回(夏5回、春1回)出場の実績があり、1964年夏の第46回全国高等学校野球選手権大会と1970年夏の第52回全国高等学校野球選手権大会ではベスト8に進出した[4]。1985年春の第57回選抜高等学校野球大会に出場(原口哲也とゴルゴ松本が在籍)したのを最後に甲子園からは遠ざかっている。
著名な卒業生
[編集]- 森村誠一(小説家)
- 鶴間政行(放送作家)
- 関口正巳(元プロ野球選手)
- 君波隆祥(元プロ野球選手)
- 原口哲也(元プロ野球選手。ゴルゴ松本とは同期)
- 渋谷浩(元卓球選手)
- 渡辺武弘(元卓球選手)
- 斎藤清(元卓球選手)
- 岩崎清信(元卓球選手)
- 曽根康治(柔道家)
- ゴルゴ松本(お笑いコンビTIM)
交通
[編集]脚注
[編集]- ^ “協会&連盟 [埼玉県卓球協会]”. 卓球王国WEB. 2016年9月12日閲覧。
- ^ “熱きあのとき 埼玉総体まで20日 (3) 土台築いた総体3冠”. 埼玉新聞 (2008年7月4日). 2016年9月12日閲覧。
- ^ “プロフィール”. SVENSON専務日記. 2016年9月12日閲覧。
- ^ 森岡浩『高校野球甲子園全出場校大事典』東京堂出版、2000年、86-87頁。ISBN 978-4490105414。