現代三湖重工業
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(漢拏重工業から転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
韓国 全羅南道霊岩郡 |
設立 | 1998年 |
業種 | 輸送用機器 |
事業内容 | 船舶・物流機器・海上構造物 |
外部リンク | https://www.hshi.co.kr/ |
現代三湖重工業 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 현대삼호중공업 |
漢字: | 現代三湖重工業 |
発音: | ヒョンデサモジュンゴンオプ |
日本語読み: | げんだいさんこじゅうこうぎょう |
韓国式ローマ字: | Hyeondae-Samhojunggongeop |
現代三湖重工業(ヒュンダイ・サムホじゅうこうぎょう、朝鮮語: 현대삼호중공업)は、韓国の造船会社である。
イギリスの造船海運市況専門分析機関であるクラークソン社によれば、2007年3月時点で受注残高が276万CGTで世界第6位である[1]。
歴史
[編集]1977年に仁川にて漢拏重工業が創業し、1983年に造船所が稼働し中型船の新造を始めた。1992年に全羅南道霊岩郡三湖に移転することになる。三湖地区一帯の330万平方メートルの敷地に大型ドック2箇所のほか大型クレーン3基など生産に必要な主要設備を備えている。アジア通貨危機の影響で1997年12月6日に破産手続きを申請、1998年会社設立 「RH重工業」。 1999年10月27日に整理が完了し、11月1日に現代重工業による委託経営がなされ現代グループに編入される。2003年に現在の社名に変更した。2004年2月1日には現代重工業の運搬設備事業を買収し、クレーンなどを製造する。
現状
[編集]近年は浮体式生産貯蔵積出設備(FPSO)、LNGタンカー、LPGタンカー、自動車専用船(PCTC)、超大型コンテナ船、VLCCを集中的に生産している。
国内の競合他社
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 현대삼호중공업現代三湖重工業
- 2002年度欧州造船政策動向調査日本財団 図書館