湯澤洋介
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(湯沢洋介から転送)
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名前 | ||||||||||||||
愛称 | ユザ、ゆざ~ん | |||||||||||||
カタカナ | ユザワ ヨウスケ | |||||||||||||
ラテン文字 | YUZAWA Yosuke | |||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | |||||||||||||
生年月日 | 1990年12月31日(33歳) | |||||||||||||
出身地 | 栃木県日光市 | |||||||||||||
身長 | 167cm | |||||||||||||
体重 | 63kg | |||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||
在籍チーム | ジェイリースFC | |||||||||||||
ポジション | MF | |||||||||||||
背番号 | 29 | |||||||||||||
利き足 | 右足 | |||||||||||||
ユース | ||||||||||||||
2006-2008 | 矢板中央高校 | |||||||||||||
2009-2012 | 駒澤大学 | |||||||||||||
クラブ1 | ||||||||||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||
2013-2015 | 栃木SC | 87 | (4) | |||||||||||
2016-2017 | 水戸ホーリーホック | 73 | (4) | |||||||||||
2018-2019 | 京都サンガF.C. | 22 | (0) | |||||||||||
2020-2022 | サガン鳥栖 | 0 | (0) | |||||||||||
2023- | ジェイリースFC | |||||||||||||
通算 | 182 | (8) | ||||||||||||
代表歴 | ||||||||||||||
2011 | 日本ユニバーシアード | |||||||||||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2022年12月17日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
湯澤 洋介(ゆざわ ようすけ、1990年12月31日 - )は、栃木県日光市出身のプロサッカー選手。九州サッカーリーグ、ジェイリースFC所属。ポジションはミッドフィールダー。
来歴
[編集]駒沢大学在学中は全日本大学選抜やユニバーシアード代表メンバーに選出されていた[1][2]。2012年10月、栃木SC加入内定が発表された[3]。
2013年より栃木SCに加入。3月3日、J2開幕戦の松本山雅FC戦でプロデビュー。6月22日、J2第20節の東京ヴェルディ1969戦でプロ初ゴールを決めた。
2020年よりサガン鳥栖に完全移籍[6]。 2021年6月、トレーニング中に負傷(右膝前十字靭帯断裂)、手術を行いシーズン後半をリハビリにあてることとなった[7]。 2022年シーズンの出場は天皇杯1試合のみで、同年11月29日、カンセキスタジアムとちぎで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[8]。同年12月16日、サガン鳥栖から契約満了が発表された[9]。
2023年、九州サッカーリーグのジェイリースFCに移籍[10]。
所属クラブ
[編集]- 今市第三カルナヴァル
- 2003年 - 2005年 日光市立今市中学校
- 2006年 - 2008年 矢板中央高等学校
- 2009年 - 2012年 駒澤大学
- 2013年 - 2015年 栃木SC
- 2016年 - 2017年 水戸ホーリーホック
- 2018年 - 2019年 京都サンガF.C.
- 2020年 - 2022年 サガン鳥栖
- 2023年 - ジェイリースFC
個人成績
[編集]国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2010 | 駒大 | 11 | - | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | ||
2013 | 栃木 | 20 | J2 | 23 | 1 | - | 1 | 1 | 24 | 2 | |
2014 | 37 | 3 | - | 1 | 0 | 38 | 3 | ||||
2015 | 11 | 27 | 0 | - | 1 | 0 | 28 | 0 | |||
2016 | 水戸 | 17 | 38 | 3 | - | 2 | 0 | 40 | 3 | ||
2017 | 35 | 1 | - | 1 | 0 | 36 | 1 | ||||
2018 | 京都 | 11 | 18 | 0 | - | 1 | 0 | 19 | 0 | ||
2019 | 4 | 0 | - | 0 | 0 | 4 | 0 | ||||
2020 | 鳥栖 | 32 | J1 | 0 | 0 | 1 | 0 | - | 1 | 0 | |
2021 | 0 | 0 | 5 | 2 | 1 | 0 | 6 | 2 | |||
2022 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | |||
2023 | Jリース | 44 | 九州 | - | |||||||
通算 | 日本 | J1 | 0 | 0 | 6 | 2 | 2 | 0 | 8 | 2 | |
日本 | J2 | 182 | 8 | - | 7 | 1 | 189 | 9 | |||
日本 | 九州 | - | |||||||||
日本 | 他 | - | - | 2 | 0 | 2 | 0 | ||||
総通算 | 182 | 8 | 6 | 2 | 11 | 1 | 199 | 11 |
エピソード
[編集]- 2013年12月9日、「日光観光大使」に就任した[11]。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- 駒澤大学
代表
[編集]代表・選抜歴
[編集]- ユニバーシアード日本代表
- 2011年 - ユニバーシアード・深圳大会
脚注
[編集]- ^ “全日本大学選抜トルコ遠征メンバーに山村、駒大3選手ら”. ゲキサカ (2010年7月20日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “ユニバーシアード代表メンバー確定!!山村、比嘉、丸山ら選出”. ゲキサカ (2011年8月2日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “栃木が駒澤大MFの来季加入内定を発表”. ゲキサカ (2012年10月2日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ 湯澤 洋介選手 栃木SCより完全移籍加入のお知らせ - 2015年12月20日 水戸ホーリーホック公式サイト(2016年1月2日閲覧)
- ^ “「ワクワクさせる様なプレーを…」水戸MF湯澤洋介が京都に完全移籍へ”. ゲキサカ (2017年12月20日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “京都MF湯澤が鳥栖に完全移籍「誇りに思います」”. ゲキサカ (2019年12月23日). 2020年12月30日閲覧。
- ^ “湯澤洋介選手 負傷・手術のお知らせ”. サガン鳥栖 (2021年6月30日). 2022年11月30日閲覧。
- ^ “【一覧】サッカー選手会がトライアウト 2日目実施 鳥栖・板橋、湯沢、清水・栗原ら参加”. 日刊スポーツ (2022年11月29日). 2022年11月30日閲覧。
- ^ “<サガン鳥栖>MF湯澤洋介との契約満了”. 佐賀新聞 (2022年12月16日). 2022年12月16日閲覧。
- ^ “湯澤 洋介選手 サガン鳥栖より加入のお知らせ”. ジェイリースFC (2023年1月20日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ 湯澤洋介選手「日光観光大使」就任 栃木SC公式サイト
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 湯澤洋介 - Soccerway.com
- 湯澤洋介 - Soccerbase.comによる選手データ
- 湯澤洋介 - FootballDatabase.eu
- 湯澤洋介 - WorldFootball.net
- 湯澤洋介 - Transfermarkt.comによる選手データ
- 湯澤洋介 - J.League Data Siteによる選手データ
- 湯澤洋介 - TheFinalBall.com
- 湯澤洋介 (@yosukeyuzawa) - X(旧Twitter)
- 湯澤洋介 (@yosuke.1231) - Instagram