兵庫県立淡路三原高等学校
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兵庫県立淡路三原高等学校 | |
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北緯34度16分53.4秒 東経134度46分51.5秒 / 北緯34.281500度 東経134.780972度座標: 北緯34度16分53.4秒 東経134度46分51.5秒 / 北緯34.281500度 東経134.780972度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 兵庫県 |
学区 | 第1学区 |
併合学校 |
兵庫県立三原高等学校 兵庫県立志知高等学校 |
校訓 | 自彊 敬愛 叡智 |
設立年月日 | 2007年(平成19年)4月1日 |
創立記念日 | 5月2日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学科内専門コース | サイエンスコース |
学校コード | D128210001361 |
高校コード | 28286D |
所在地 | 〒656-0461 |
兵庫県南あわじ市市円行寺345番地1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
兵庫県立淡路三原高等学校(ひょうごけんりつ あわじみはらこうとうがっこう)は、兵庫県南あわじ市市円行寺にある県立高等学校。
兵庫県立三原高等学校と兵庫県立志知高等学校の統合によって2007年(平成19年)4月に開校した。校舎は旧・三原高等学校のものをそのまま使用している。通称は「三高(さんこう)」。
設置学科
[編集]- 全日制
- 普通科
- 総合理科類型
- 総合文科類型
- 人文・社会類型
- 情報類型
- 福祉・ボランティア類型
- サイエンスコース(自然科学系コース)
- 普通科
サイエンスコースを除く普通科の類型は2年生への進級時に選択する。
2019年現在において募集定員は普通科160名、サイエンスコース40名である。
歴史
[編集]- 2007年(平成19年)4月 - 兵庫県立三原高等学校と兵庫県立志知高等学校を統合し、兵庫県立淡路三原高等学校が開校。
学校行事
[編集]- 4月 入学式
- 5月 創立記念式典・記念講演
- 6月 生徒会役員選挙、生徒総会
- 7月 夏季球技大会
- 9月 体育会
- 10月 文化祭
- 12月 冬季球技大会
- 2月 校内クロスカントリー大会、修学旅行(2年生)、卒業式
- 3月 歌声のつどい
クラブ活動
[編集]総務部
- 新聞部
- 放送部
- 吹奏楽部
- ボランティア同好会
運動部
- 野球部
- サッカー部
- 陸上部
- ソフトボール部
- 卓球部
- 柔道部
- 剣道部
- バレーボール部
- バスケットボール部
- ソフトテニス部
- 水泳部
- 野外活動部
文化部
- 地学部
- 科学部
- 英語部
- 食物部
- 美術部
- 書道部
- 茶道部
- 郷土部
- 写真部
- 演劇部
- ギター部
- 囲碁将棋部
- ダンス部
- 和太鼓部
- 国語文芸部
- コンピュータ部
1952年(昭和27年)、前身の三原高校時代に創部した郷土部は、伝統芸能の淡路人形浄瑠璃を継承しており、1993年(平成5年)と1998年(平成10年)には東京の国立劇場でも上演。また日本国外での公演も4回行っている[1]。
その他
[編集]- 募集定員が2010年(平成22年)度で280名。これは市内の中学校卒業者数の51%にしか達せず、多くの市外への通学者を生み出しており、長い通学時間や交通費の負担を課している。また、現在(2019年)は定員200人である。[2][3]。
- 体育会において、3年生は兵庫県重要無形民俗文化財に指定されている大久保踊りを踊ることになっている。
出典
[編集]- ^ “共育_全国高総文祭みえ’09参加校紹介_郷土の人形浄瑠璃伝えて57年(兵庫・淡路三原高)”. 朝日新聞. 2011年1月17日閲覧。
- ^ “県立淡路三原高校の平成23年度募集定員を320名とすることを求める意見書”. 南あわじ市議会事務局 (2010年6月28日). 2011年1月17日閲覧。 (PDF, 73KiB)
- ^ ただし、かつての小学区制時代は南あわじ市のうち旧緑町の一部区域は洲本高等学校の校区であったことに留意する。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 兵庫県立淡路三原高等学校(公式ホームページ)
- 兵庫県立淡路三原高等学校放送部 - ウェイバックマシン(2018年11月5日アーカイブ分)