うきは郵便局
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(浮羽郵便局から転送)
うきは郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | うきは郵便局 |
前身 | 浮羽郵便局 |
局番号 | 74117 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒839-1499 福岡県うきは市浮羽町西隈上3-7 |
位置 |
北緯33度20分03.1秒 東経130度47分32.2秒 / 北緯33.334194度 東経130.792278度座標: 北緯33度20分03.1秒 東経130度47分32.2秒 / 北緯33.334194度 東経130.792278度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
うきは郵便局(うきはゆうびんきょく)は福岡県うきは市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。所在地である浮羽町が2005年の合併でうきは市浮羽町になって以降も局名は「浮羽郵便局」だったが、2017年7月に自治体名と同じひらがな表記に改称された。
沿革
[編集]- 1875年(明治8年) - 千足(せんぞく)郵便局(五等)として開設[1]。
- 1885年(明治18年)11月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1889年(明治22年)3月31日 - 廃止。
- 1901年(明治34年)3月1日 - 千足郵便受取所として再設置。
- 1905年(明治38年)4月1日 - 千足郵便局(三等)となる。
- 1956年(昭和31年)8月1日 - 浮羽郵便局に改称[2]。
- 1962年(昭和37年)12月1日 - 姫治郵便局から電話交換事務を移管。
- 1966年(昭和41年)11月13日 - 電話の加入および料金に関する簡易な事務を除く電話交換業務を、田主丸電報電話局に移管。
- 1968年(昭和43年)11月11日 - 和文電報配達、ならびに電話の加入および料金に関する簡易な事務を、浮羽電報電話局に移管。
- 1982年(昭和57年)7月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 1989年(平成元年)6月25日 - 姫治郵便局の廃止に伴い、取扱事務を承継。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業久留米東支店浮羽集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業久留米東支店浮羽集配センターを浮羽郵便局に統合。
- 2016年(平成28年)2月22日 - 吉井郵便局から集配業務を移管。
- 2017年(平成29年)7月3日 - うきは郵便局に改称[3]。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- 宝くじの販売
- ゆうちょ銀行ATM
- うきは市内全域および大分県日田市の一部地域の集配業務
周辺
[編集]アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和31年郵政省告示第837号(昭和31年8月7日付官報第8883号掲載)
- ^ “改称:浮羽郵便局(福岡県)”. 日本郵便 (2017年6月15日). 2022年8月15日閲覧。