江藤巌
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(浜田一穂から転送)
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江藤 巌(えとう いわお、1950年 - )は、日本の作家。日本で唯一宇宙開発評論家を名乗っている。宇宙作家クラブ、と学会会員。
本名浜田 一穂名義で航空評論家としても活動。野木 恵一名義では軍事評論家として活動。ネット上でのハンドルは「ROCKY(ロッキー)」。
略歴
[編集]デビューは青木日出雄が主宰していた『航空ジャーナル』誌。10数年前より、雑誌『エアワールド』に「スペースウォッチング」という記事を毎月寄稿している。
著書
[編集]- 『宇宙探検』(森暁雄, 小田英智共著、学習研究社) 1977.12
- 『宇宙飛行の図解』(学習研究社、学研の図鑑) 1978.1
- 『戦車と機甲戦』(野木恵一名義、朝日ソノラマ) 1981.9
- 『報復兵器V2 世界初の弾道ミサイル開発物語』(野木恵一名義、朝日ソノラマ) 1983.9、のち光人社文庫
- 『原子力潜水艦を開発せよ “原潜の父”リッコーヴァー大佐の苦闘と執念』(野木恵一名義、サンケイ出版) 1985.11
- 『宇宙兵器 ”第4の戦場“に挑む戦略システム』(野木恵一名義、サンケイ出版) 1987.2
- 『レオパルト戦車 世界最強の陸上兵器』(浜田一穂名義、原書房) 1987.9
- 『図解 軍需産業を見る 知られざる実像と未来の戦争』(野木恵一名義、同文書院) 1997.12
- 『イージス艦入門』(菊池雅之, 小滝國雄, 八田十四夫, 青木謙知, 野木恵一, 柿谷哲也、イカロス出版) 2005.4
- 『人類の月面着陸はあったんだ論 - と学会レポート』(山本弘, 植木不等式, 志水一夫, 皆神龍太郎共著、楽工社) 2005.12
- 『兵器進化論 歩み続ける戦の業物たち』(野木恵一名義、イカロス出版) 2006.12
- 『図録 王立科学博物館』(岡田斗司夫共著、三才ブックス) 2007.4
翻訳
[編集]- 『F-16戦闘機のすべて 1990年代のファイター』(ビル・ガンストン、浜田一穂訳、原書房) 1984.7
- 『F-16ファイティングファルコン 最先端テクノロジー機のすべて』(ビル・ガンストン、浜田一穂訳、原書房) 1996.2
- 『エース・パイロット ベトナム空の戦い』(アメリカ空軍省、浜田一穂訳、原書房) 1984.10
- 『F-15イーグル 世界最強の制空戦闘機』(ジェフリー・エセル、浜田一穂訳、原書房) 1985.12
- 『F-15イーグル 世界最強の制空戦闘機』(ジェフリー・エセル、浜田一穂訳、原書房) 1995.11
- 『F-14トムキャット 米海軍が誇る最強の戦闘機』(アーサー・リード、浜田一穂、原書房) 1985.3
- 『F-14トムキャット』(アーサー・リード、浜田一穂訳、原書房) 1995.5
- 『F-18ホーネット 最新鋭戦闘攻撃機』(ビル・ガンストン、浜田一穂訳、原書房) 1986.7
- 『F-18ホーネット 戦闘攻撃機のすべて』(ビル・ガンストン、浜田一穂訳、原書房) 1996.3
- 『ミグ戦闘機 ソ連戦闘機の最新テクノロジー』(ビル・スウィートマン、浜田一穂訳、原書房) 1988.7
- 『風と翼の戦い NASAラングリー研究センター 大型風洞実験 栄光の75年』(ジェームス・シュルツ、江藤巌訳、グリーンアロー出版社) 1993.10
- 『第2次大戦ドイツの自動火器』(ロバート・ブルース、野木恵一訳、大日本絵画) 1998.4
- 『コクピット』(ドナルド・ナイボール、野木恵一訳、大日本絵画) 2000
- 『ドイツ秘密兵器』(ブライアン・フォード、渡辺修訳、野木恵一監修、並木書房) 2000.7
外部リンク
[編集]- 江藤巌 (@ROCKY_Eto) - X(旧Twitter)
- “著者 江藤巌”. 楽工社. 2008年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年3月5日閲覧。