淺野博宣
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淺野 博宣(あさの ひろのぶ、1970年[1] ‐ )は、日本の法学者。神戸大学大学院法学研究科・法学部教授。専門は憲法学。特にアメリカ憲法、プラグマティズム。
来歴
[編集]東大寺学園高等学校を経て、1994年に東京大学法学部 第一類(私法コース)[要出典]を卒業した[1]。同年より東京大学大学院法学政治学研究科助手となる(学士助手)[1]。1997年に講師に昇格した[1]。2000年に神戸大学大学院法学研究科に移り、助教授となる[1]。2007年に教授に就任した[1]。
著書
[編集]出典はreserchmap[2]。
※いずれも共著、もしくは分担執筆。
- 『憲法学の現代的論点』有斐閣、2006年3月
- 『憲法I 統治』有斐閣 2011年3月
- 『憲法理論の再創造』日本評論社、2011年3月
- 『ケースブック憲法』有斐閣、2011年4月
- 『公法系訴訟実務の基礎』弘文堂、2011年9月
- 憲法判例研究会(編)『判例プラクティス憲法』(分担執筆)信山社、2012年2月
- 以下2点は毛利透・小泉良幸・松本哲治との共著。
- 『憲法I 総論・統治』(第2版)有斐閣、2017年4月(第3版、2022年3月)
- 『憲法II 人権』(第2版)有斐閣、2017年5月(第3版、2022年4月)
- 宍戸常寿・曽我部真裕(編)『判例プラクティス憲法』(第3版)(分担執筆) 信山社、2022年11月