コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

成田市立津富浦小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
津富浦小学校から転送)
成田市立津富浦小学校
成田市立津富浦小学校
地図北緯35度49分53.1秒 東経140度24分48.7秒 / 北緯35.831417度 東経140.413528度 / 35.831417; 140.413528座標: 北緯35度49分53.1秒 東経140度24分48.7秒 / 北緯35.831417度 東経140.413528度 / 35.831417; 140.413528
国公私立の別 公立学校
設置者 成田市
設立年月日 1873年
閉校年月日 2021年3月31日
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B112210006554 ウィキデータを編集
所在地 287-0236
千葉県成田市津富浦1093
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

成田市立津富浦小学校(なりたしりつ つぶうらがっこう)は、千葉県成田市津富浦にある公立小学校

概要

[編集]

成田市の東部、国道51号沿いに位置し、歴史も古く創立139年を迎えた。学区は、農業を主体とする地域で、台地上では畑作を広く展開し、近郊都市部にサツマイモ、ニンジンなどの農作物を供給している。大須賀川や天昌寺川流域の低地では、米作りが盛んな地域である[1]

沿革

[編集]
  • 1873年(明治6年)5月 - 津富浦区木浦成就院内に設立する。(児童数60名)
  • 1883年(明治16年)4月 - 国民学校令により津富浦村立津富浦国民学校となる。
  • 1889年(明治22年)4月 - 本大須賀村発足により本大須賀村立津富浦国民学校となる。
  • 1902年(明治35年)7月 - 新田分教場の落成式を挙行する。
  • 1942年(昭和17年)8月 - 村名変更により昭栄村立津富浦国民学校となる。
  • 1947年(昭和22年)4月 - 6・3制実施により昭栄村立津富浦小学校となる。
  • 1955年(昭和30年)4月 - 大栄町発足により大栄町立津富浦小学校となる。
  • 1957年(昭和32年)4月 - 新田分校が大栄町立川上小学校として独立する。
  • 2006年(平成18年)3月 - 市町合併により成田市立津富浦小学校となる。
  • 2021年(令和3年)3月 - 成田市立大栄みらい学園に再編されて閉校。

学区

[編集]

久井崎、稲荷山、中野、津富浦、松子、臼作、吉岡の一部、一坪田の一部[2]

進学

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 津富浦小学校 - 成田市、2013-07-03閲覧。
  2. ^ 成田市立小学校通学区域、2013-07-03閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]