両沢和幸
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(沢村一幸から転送)
両沢 和幸(もろさわ かずゆき、1960年11月24日 - )は、日本の脚本家(沢村一幸 名義も)、演出家、プロデューサー、監督。埼玉県浦和市(現さいたま市緑区)出身。姉はアニメ脚本家の両澤千晶[1]。
来歴・人物
[編集]明治大学商学部卒業。にっかつでロマンポルノの助監督を務めた後、独立する。現在はダブルス所属。
担当作品
[編集]テレビドラマ
[編集]- 「世にも奇妙な物語」1990年-1992年
- 「炎の旅路」1990年(プロデュース)
- 「名探偵・金田一耕助 夜歩く女」1990年(プロデュース)
- 「外科病棟女医の事件ファイル」1991年(プロデュース)
- 「大人は判ってくれない」1992年
- 「ゴーストライター」(脚本)
- 「ダブルイーグル」(脚本)
- 「その時、ハートは盗まれた」1992年(プロデュース)
- 「七人の女弁護士3」1993年(脚本)
- 「チャンス!」1993年(脚本)
- 「if もしも」1993年(プロデュース)
- 「課長島耕作」1993年・1994年(脚本)
- 「龍は眠る」1994年(脚本)
- 「17才-at seventeen-」1994年(脚本)
- 「お金がない!」1994年(脚本)
- 「味いちもんめ」1995年-1998年・2011年・2013年(脚本)
- 「日本一短い「母」への手紙2」1995年(脚本)
- 「ナースのお仕事」1996年-2002年・2014年(プロデュース・脚本・演出)
- 「サンタが殺しにやって来た」1996年・1997年(監督・脚本)
- 「せいぎのみかた」1997年(脚本)
- 「女教師」1998年(脚本)
- 「お仕事です!」1998年(プロデュース・脚本)
- 「傷だらけの女」1999年(脚本)
- 「天使のお仕事」1999年(プロデュース・脚本)
- 「月下の棋士」2000年(協力プロデュース)
- 「ヨイショの男」2002年(脚本・演出)
- 「OL銭道」2003年(協力プロデュース)
- 「ドールハウス」2004年(プロデュース・脚本・演出)
- 「アタックNo.1」2005年(脚本)
- 「黒革の手帖スペシャル〜白い闇」2005年(脚本)
- 「幸せになりたい!」2005年(プロデュース・脚本・演出)
- 「刑事110キロ」2014年(脚本)※もろさわ和幸名義
- 「警部補・杉山真太郎〜吉祥寺署事件ファイル」2015年(脚本)※もろさわ和幸名義
- 「下剋上受験」2017年(脚本)
- 「家栽の人」2020年・2021年(脚本)
映画
[編集]- 「白鳥麗子でございます!」1995年(脚色)
- 「ナースのお仕事ザ・ムービー」2002年(監督・脚本・プロデュース)
- 「映画 あたしンち」2003年(脚本)※高橋ナツコと共同執筆
- 「KEEP ON ROCKIN'」2003年(監督・脚本・プロデュース・製作・編集)
- 「Dear Friends」2007年(監督・脚本)
- 「BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-」2009年(監督・脚本)
- 「御手洗薫の愛と死」2014年(監督・脚本)
- 「TAP THE LAST SHOW」2017年(脚本)
- 「みんな生きている〜二つ目の誕生日〜」2023年(監督・脚本)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “『ガンダムSEED』シリーズを新たな視点で“解体” NHK『アニメが問う戦争と未来』を見て”. Real Sound (blueprint). (2024年3月26日) 2024年12月22日閲覧。
外部リンク
[編集]Morosawa Production - YouTubeチャンネル