汐止区
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(汐止から転送)
別称: 水返脚・水転脚 | |
忠順廟(元·汐止神社) | |
地理 | |
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位置 |
北緯25°04" 東経121°01" |
面積: | 71.2873 km² |
各種表記 | |
繁体字: | 汐止 |
日本語読み: | せきし、しおどめ[1](慣用読み) |
拼音: | Xìzhǐ |
注音符号: | ㄒㄧˋㄓˇ |
片仮名転写: | シージー |
台湾語: | Si̍k-tsí |
客家語: | Si̍p-tsṳ́ |
行政 | |
行政区分: | 市轄区 |
上位行政区画: | 新北市 |
下位行政区画: | 46里1,137鄰 |
汐止区長: | 陳建民 |
公式サイト: | 汐止区公所 |
情報 | |
総人口: | 196,150 人(2016年1月) |
世帯数: | 85,046 戸(2016年1月) |
郵便番号: | 221 |
市外局番: | 02 |
汐止区(シージー/せきし/しおどめ-く)は台湾新北市の市轄区である。
地理
[編集]行政区画
[編集]里 |
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八連里、白雲里、忠山里、長安里、厚徳里、崇徳里、湖興里、義民里、礼門里、建成里、大同里、江北里、忠孝里、長青里、茄苳里、康福里、福山里、樟樹里、北山里、山光里、北峰里、金龍里、保安里、拱北里、復興里、福安里、橋東里、中興里、自強里、東山里、保長里、烘内里、智慧里、福德里、興福里、仁徳里、秀山里、東勢里、保新里、信望里、湖光里、郷長里、横科里、文化里、秀峰里、宜興里、城中里、湖蓮里、新昌里、環河里 |
歴史
[編集]汐止は清代は「水返脚」と称されていた。これは満潮となると基隆河に海水が逆流したことから命名されたものである。当時の基隆河は水深が深く、船舶の航行に便利であったため、水運が栄え、現在の松山から瑞芳一帯の中心地として繁栄していた。
日本の統治下で水返脚街と改称され、さらに1920年には「水返脚」と同義の日本内地風地名「汐止(しおどめ)」と改称[2]、七星郡の管轄となった。戦後は鎮制が施行され「汐止鎮」に改変、2000年5月10日に人口が15万人を超え市制が施行、2010年12月25日には台北県が新北市に改編されたことに伴い汐止区と改編され現在に至っている。
政治
[編集]行政
[編集]区長
[編集]- 歴代区長
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対外関係
[編集]姉妹都市・提携都市
[編集]国外
[編集]経済
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教育
[編集]交通
[編集]種別 | 路線名称 | その他 |
---|---|---|
鉄道 | 縦貫線 | 汐科駅 - 汐止駅 - 五堵駅 |
高速道路 | 高速道路1号 | 汐止IC 汐止JCT |
高速道路 | フォルモサ高速公路 | 汐止JCT 新台五路JCT |
省道 | 台五線 | 台北市~基隆市 |
観光
[編集]観光スポット
[編集]出典
[編集]- ^ “府令 / 臺灣總督府令第47號 / 州、廳ノ位置、管轄區域及郡市ノ名稱、管轄區域”. 官報. p. 167 (1920年9月7日). 2019年7月15日閲覧。
- ^ 水越幸一「市郡の區域稱呼其所在地並街庄の稱呼等に就て」『臺灣時報』第十六號、大正九年、一四五頁。