武生中央公園総合体育館
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武生中央公園総合体育館 | |
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施設情報 | |
旧名称 | 越前市AW-Iスポーツアリーナ (2017年8月 - 2022年3月、旧愛称) |
愛称 | 越前市アイシンスポーツアリーナ (2022年4月 - ) |
正式名称 | 武生中央公園総合体育館 |
用途 | バレーボール、卓球、バスケットボール、バドミントン |
収容人数 | 5,088人[1] |
施工 | 1968年(昭和43年)3月31日[1] |
建築主 | 武生市(現越前市) |
管理運営 | 越前市スポーツ協会(指定管理者) |
建築面積 | 2,926.43[1] m2 |
延床面積 | 4,172.71[1] m2 |
階数 | 2階[1] |
高さ | 18.05m[1] |
着工 | 1967年5月30日[1] |
所在地 |
〒915-0832 福井県越前市高瀬二丁目8番23号 |
位置 | 北緯35度53分57.167秒 東経136度9分20.484秒 / 北緯35.89921306度 東経136.15569000度座標: 北緯35度53分57.167秒 東経136度9分20.484秒 / 北緯35.89921306度 東経136.15569000度 |
武生中央公園総合体育館(たけふちゅうおうこうえんそうごうたいいくかん)は、福井県越前市高瀬二丁目の武生中央公園内にあるスポーツ施設である。命名権による現在の愛称は越前市アイシンスポーツアリーナ。
概要
[編集]2018年(平成30年)の第73回福井国体(福井しあわせ元気国体)フェンシング競技の会場として[2]既存の体育館を建て替え(越前市ウェブサイトでは改築と表記)、2015年(平成27年)8月19日に起工[3]。越前市総合体育館(着工時の仮称)は既存の武生中央公園体育館の駐車場に整備された[4]。
2017年8月11日、武生中央公園のリニューアルと新体育館建て替えに伴い名称を武生中央公園体育館から武生中央公園総合体育館に変更[5][2]。同日、完成式典を実施し[2]、命名権を導入。越前市内に本社を置くアイシン・エィ・ダブリュ工業(現:アイシン福井)が命名権を取得し[6][7]、新たな愛称として越前市AW-Iスポーツアリーナを採用した[6][8][9]。契約期間は開業した2017年8月11日から2023年(令和5年)3月31日までで[9]、年間の契約料は200万円となっている[9]。なお、2022年4月1日にアイシン・エィ・ダブリュ工業がアイシン福井に社名変更したことに伴い、施設の愛称を「AW-I」から「アイシン」に変更[9]。同日から名称を越前市アイシンスポーツアリーナに変更している[9]。
使用チーム
[編集]現在の使用チーム
[編集]過去の使用チーム
[編集]交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g データは旧武生中央公園体育館のもの。
- ^ a b c “かこさとしさんの絵本世界が公園に 越前市、子どもら遊具巡り歓声”. 福井新聞ONLINE (2017年8月12日). 2019年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月9日閲覧。
- ^ “市長ブログ 平成27年8月”. 越前市秘書広報課 (2015年9月7日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ 越前市 2014, p. 20.
- ^ “越前市広報 2017年8月号” (PDF). 越前市秘書広報課. p. 6 (2017年8月5日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ a b “スポーツ施設愛称に命名権じわり 福井国体契機に全国発信”. 福井新聞ONLINE (2018年3月25日). 2018年3月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月9日閲覧。
- ^ “市長ブログ 平成29年6月”. 越前市秘書広報課 (2017年7月3日). 2022年4月9日閲覧。
- ^ “光る大観覧車と噴水が競演 武生中央公園ライトアップ”. 北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ(福井新聞). (2017年9月26日) 2019年7月21日閲覧。
- ^ a b c d e 「総合体育館の愛称「アイシン」に変更 越前市」『福井新聞』2022年4月1日、27面。
参考文献
[編集]- 越前市 (2014年). “越前市武生中央公園再整備基本計画”. 2015年11月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月9日閲覧。