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横浜岡田屋モアーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
横浜モアーズから転送)
甘糟西口ビル
リニューアル後の横浜モアーズ(2015年8月)
情報
用途 ショッピングセンター
旧用途 百貨店
設計者 松田平田設計事務所[1]
施工 大林組[1]
管理運営 甘糟建物株式会社
敷地面積 2,180 m² [2]
延床面積 27,200 m² [3]
状態 営業中
階数 地下3階、地上9階
竣工 1968年11月[1]
開館開所 1968年11月30日[2]
所在地 220-0005
神奈川県横浜市西区南幸1-3の1
座標 北緯35度28分2秒 東経139度37分19.8秒 / 北緯35.46722度 東経139.622167度 / 35.46722; 139.622167 (甘糟西口ビル)座標: 北緯35度28分2秒 東経139度37分19.8秒 / 北緯35.46722度 東経139.622167度 / 35.46722; 139.622167 (甘糟西口ビル)
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横浜モアーズ(よこはまモアーズ、Yokohama MORE'S)は、株式会社横浜岡田屋が運営している横浜駅西口にあるショッピングセンターである。建物名称は甘糟西口ビル[4]。かつては百貨店の形態をとっていたが、1982年のリニューアルを機にショッピングセンター(ファッションビル)に転換した。

沿革

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  • 1946年8月26日 - 横浜駅西口の区画整理事業に伴い、大安興行(甘糟産業汽船グループ)の所有地が現在地に集約される[2]
  • 1968年11月30日 - 大安興行の所有地に、横浜岡田屋の店舗として横浜おかだやが開店[2]。横浜地下街株式会社(現 相鉄ビルマネジメント)が、地下2階に飲食店街「ニューダイヤ 味の街」を開設[5]
  • 1970年2月1日 - 地下1階に食料品店街「ニューダイヤ のれん街」を開設[5]
  • 1974年4月26日 - 地下1・2階を「飲食店街パティオ」に改称[5]
  • 1982年11月12日 - 横浜おかだやが、ショッピングセンター形態の横浜岡田屋モアーズとしてリニューアルオープン[6]
  • 1996年3月 - 横浜岡田屋モアーズがリニューアルオープン。
  • 2000年11月 - 横浜岡田屋モアーズがリニューアルオープン。
  • 2004年3月31日 - 地階の飲食店街パティオを廃止[5]
  • 2005年 - 地階にパチンコ店PIA 横浜モアーズ」が開店[7]
  • 2008年10月8日 - 横浜モアーズとして、リニューアルオープン[8]
  • 2013年10月25日 - 東急ハンズ(現:ハンズ)横浜店が、当ビル5・6・7階に移転[9]

フロア案内

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概要
9F レストラン
8F
7F ハンズ
6F
5F
4F 楽器、携帯、料理教室など
3F ファッション、メガネ、カフェ
2F シップス フレディ&グロスター、スターバックスコーヒーキリンシティ
1F 三菱UFJ信託銀行ビームスハウスメン
B1F PIA
B2F

脚注

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  1. ^ a b c 「■2 戦後の復興から高度経済成長まで 第3章 大型景気のなかの躍進 2 技術研究所の新設と技術開発」『大林組百年史』 大林組、1993年6月
  2. ^ a b c d 神奈川サンケイ新聞社 編『ヨコハマ再開発物語』 日刊工業新聞社、1982年1月、ISBN 4-8191-0510-8、143-146ページ
  3. ^ 『都道府県別・政令指定都市別・市町村別SC』. 日本ショッピングセンター協会. (2013年)
  4. ^ 定礎板に記載
  5. ^ a b c d 相鉄グループ100年史』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、97-98ページ
  6. ^ 相鉄グループ100年史』 相鉄ホールディングス 、2018年12月、159-160ページ
  7. ^ マタハリーの歩み」『株式会社マタハリー』 株式会社マタハリー
  8. ^ 横浜ウォーカー編集部「【超速報】横浜モアーズ、グランドオープンに行ってきました!!」『ウォーカープラス』 角川クロスメディア、2008年10月8日
  9. ^ 東急ハンズ横浜店 10月25日にニューオープン 『横浜』らしい独自商品・コーナーを展開予定 ~横浜駅西口より徒歩1分~』(プレスリリース)東急ハンズ、2013年10月4日http://www.tokyu-hands.co.jp/news/20131004-yokohama-release.html2014年1月6日閲覧 

外部リンク

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