槇塚台
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槇塚台 | |
---|---|
桃山学院教育大学 | |
北緯34度28分56.46秒 東経135度31分36.39秒 / 北緯34.4823500度 東経135.5267750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 大阪府 |
市町村 | 堺市 |
区 | 南区 |
面積 | |
• 合計 | 1.051253658 km2 |
人口 | |
• 合計 | 5,746人 |
• 密度 | 5,500人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
590-0114[3] |
市外局番 | 072(堺MA)[4] |
ナンバープレート | 堺 |
槇塚台(まきづかだい)は大阪府堺市南区の泉北ニュータウン泉ケ丘地区にある住区。現行行政地名は槇塚台一丁から槇塚台四丁。住居表示は実施済み[5]。
地名の由来
[編集]槇の木が多かったことと、陶器山七不思議の一つ「黄金塚」にちなんで名付けられた。まちびらきは、昭和47年4月[6]。
世帯数と人口
[編集]2020年(令和2年)3月31日現在(堺市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
槇塚台一丁 | 727世帯 | 1,327人 |
槇塚台二丁 | 1,150世帯 | 2,500人 |
槇塚台三丁 | 719世帯 | 1,588人 |
槇塚台四丁 | 154世帯 | 331人 |
計 | 2,750世帯 | 5,746人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
1995年(平成7年) | 8,987人 | [7] | |
2000年(平成12年) | 7,842人 | [8] | |
2005年(平成17年) | 7,218人 | [9] | |
2010年(平成22年) | 6,606人 | [10] | |
2015年(平成27年) | 5,970人 | [11] |
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年) | 2,878世帯 | [7] | |
2000年(平成12年) | 2,768世帯 | [8] | |
2005年(平成17年) | 2,818世帯 | [9] | |
2010年(平成22年) | 2,753世帯 | [10] | |
2015年(平成27年) | 2,622世帯 | [11] |
小・中学校の校区
[編集]市立小・中学校に通う場合、校区は以下の通りとなる[12][13]。
丁 | 番 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
槇塚台一丁 | 全域 | 堺市立槇塚台小学校 | 堺市立晴美台中学校 |
槇塚台二丁 | 17街区 (94から102号)・17-3・24から26・43から45 | 堺市立上神谷小学校 | 堺市立若松台中学校 |
上記以外 | 堺市立槇塚台小学校 | 堺市立晴美台中学校 | |
槇塚台三丁 | 全域 | ||
槇塚台四丁 | 全域 |
事業所
[編集]2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
槇塚台一丁 | 16事業所 | 118人 |
槇塚台二丁 | 11事業所 | 109人 |
槇塚台三丁 | 28事業所 | 215人 |
槇塚台四丁 | 5事業所 | 214人 |
計 | 60事業所 | 656人 |
施設
[編集]交通
[編集]鉄道
[編集]町域内にはなく、泉北高速鉄道泉ケ丘駅が最寄り駅になっている。
バス
[編集]全て南海バスが運行している[15]。
泉北泉ヶ丘地区線
[編集]- 218系統:泉ヶ丘駅 - 槙塚台回り - 泉ヶ丘駅
- 218C系統:泉ヶ丘駅 - 槙塚台1丁止
- 226系統:泉ヶ丘駅 - 晴美台・槙塚台回り - 泉ヶ丘駅
その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]- ^ “大阪府堺市南区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2020年4月25日閲覧。
- ^ a b “町丁別世帯数・人口”. 堺市 (2020年4月17日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ a b “槇塚台の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “住居表示を実施している町は?”. 堺市 (2014年11月4日). 2020年5月6日閲覧。
- ^ “地名のあれこれ”. 堺市. 2019年10月27日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ “小学校の通学区域”. 堺市. 2019年10月27日閲覧。
- ^ “中学校の通学区域”. 堺市. 2019年10月27日閲覧。
- ^ “平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “04.泉北運行系統図(2021年3月31日)”. 南海バス. 2022年12月21日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2019年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。