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檜田信男

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檜田信男(ひだ のぶお、1930年3月31日[1]- ) は、日本の会計学者中央大学名誉教授。

略歴

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北海道小樽市出身。早稲田大学商学部卒、1960年早稲田大学大学院商学研究科博士課程満期退学、77年「近代監査機能の特性とその方法の研究」で商学博士大東文化大学講師、専修大学助教授、教授、中央大学商学部教授。2000年定年となり、名誉教授[2]

著書

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  • 『監査要論 インテグレイテッド・オゥディティングを志向して』白桃書房 1966
  • 『会計士第二次試験講義録 監査論』税務経理協会 1967
  • 『監査演習』同文舘出版 1976
  • 『近代「監査基準」精説』税務経理協会 1994

共編著

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  • 『近代簿記論』菊池祥一郎共著 税務経理協会 1963
  • 『監査基準精説』山桝忠恕共著 税務経理協会 1972
  • 『現代の業務監査方法』共著 白桃書房 1973
  • 『監査小辞典』山桝忠恕共編著 中央経済社 1980

論文

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脚注

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  1. ^ 『現代日本人名録』
  2. ^ 檜田信男教授略歴・著作目録 商學論纂 2000-03