栁田百織
（柳田百織から転送）
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| 基本情報 | ||||
| 国籍 |
 日本 | |||
| 生年月日 | 1992年9月6日（32歳） | |||
| 出身地 |
東京都江戸川区 | |||
| ラテン文字 | Mori Yanagida | |||
| 身長 | 183cm | |||
| 体重 | 75kg | |||
| 選手情報 | ||||
| 所属 | 富士通カワサキレッドスピリッツ | |||
| 背番号 | 4 | |||
| ポジション | OP | |||
| 利き手 | 右 | |||
栁田 百織（やなぎだ もおり、1992年9月6日 - ）は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
[編集]船橋市立船橋高等学校を経て順天堂大学に進学。大学4年時にはキャプテンを務めた[1]。
大学在学中の2014年、V・チャレンジリーグ在籍の富士通カワサキレッドスピリッツの内定選手となる。
リーグがV.LEAGUE DIVISION2となった2018-19シーズンからチームのキャプテンに就任[2]。2017-18シーズンから続くリーグ4連覇に貢献し、2019-20シーズン、2020-21シーズンでは最高殊勲選手賞を受賞した。
2023年5月、第71回黒鷲旗を最後に現役引退[3][4][5]。
人物
[編集]- 同姓の柳田将洋は小学校の同級生[7]。第71回黒鷲旗では当時将洋が所属するジェイテクトSTINGSとの対戦が実現したが、将洋は出場機会がなかった[8][5]。
- 藤井直伸は順天堂大学の一年先輩。藤井が胃がんを公表する前日に藤井にバリカンで刈ってもらい丸刈りにしている[7]。
所属チーム
[編集]- 小岩クラブ
- 江戸川区立小岩第一中学校
- 船橋市立船橋高等学校（2008-2011年）
- 順天堂大学（2011-2015年）
- 富士通カワサキレッドスピリッツ（2015-2023年、2024年-）
受賞歴
[編集]- 2020年 - 2019-20 V.LEAGUE DIVISION2 MEN 最高殊勲選手賞
- 2021年 - 2020-21 V.LEAGUE DIVISION2 MEN 最高殊勲選手賞
- 2022年 - 2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN 敢闘賞
脚注
[編集]- ^ “新主将に聞く：柳田百織（富士通）「キャプテンが揺らぐとチームがまとまらないので、何があっても揺らがぬように」”. バレーボールマガジン. 2024年10月18日閲覧。
- ^ a b “富士通カワサキレッドスピリッツの栁田百織が選手として電撃復帰！ 「辞めたり戻ったりすみません。バレーが好きすぎました」”. バレーボールキング (2024年10月18日). 2024年10月18日閲覧。
- ^ redspirits (2023年4月29日). “2022年度引退・退任のお知らせ | 富士通カワサキレッドスピリッツ”. fkredspirits.com. 2024年10月18日閲覧。
- ^ “富士通 栁田百織主将ら選手・スタッフ計8名の退団を発表 | 月バレ.com【月刊バレーボール】”. 月バレ.com【月刊バレーボール】 | 月刊バレーボールが運営するバレー情報サイト (2023年5月2日). 2024年10月18日閲覧。
- ^ a b “「将洋の存在が刺激」 引退する富士通・柳田が感謝 黒鷲旗バレー”. 毎日新聞. 2024年10月18日閲覧。
- ^ “Instagram”. www.instagram.com. 2024年10月18日閲覧。
- ^ a b “富士通主将、柳田百織。V１昇格の夢を果たし、大学の先輩藤井直伸と「また一緒にバレーがしたい」（田中夕子） - エキスパート”. Yahoo!ニュース. 2024年10月18日閲覧。
- ^ “マサとモオリが交わした労いとエール。2人の“やなぎだ”は幼なじみ/第71回黒鷲旗スペシャル対談 | 月バレ.com【月刊バレーボール】”. 月バレ.com【月刊バレーボール】 | 月刊バレーボールが運営するバレー情報サイト (2023年5月11日). 2024年10月18日閲覧。
外部リンク
[編集]- 柳田 百織 - Vリーグ選手別成績
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