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柳家小平太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
柳家さん若から転送)
柳家やなぎや 小平太こへいた
Yanagiya Koheita
柳家(やなぎや) 小平太(こへいた) Yanagiya Koheita
紋∶「丸に三ツ柏
本名 山田やまだ 耕一郎こういちろう
生年月日 (1969-03-24) 1969年3月24日(55歳)
出身地 日本の旗 日本秋田県
師匠 柳家さん喬
名跡 1. 柳家さんさく
(2003年 - 2007年)
2. 柳家さんじゃく
(2007年 - 2018年)
3. 柳家小平太
(2018年 - )
出囃子 蟹がね
活動期間 2003年 -
活動内容 落語家
所属 落語協会
受賞歴
2014年∶第25回北とぴあ若手落語家競演会北とぴあ大賞

柳家 小平太(やなぎや こへいた、1969年3月24日 - )は、落語家[1]落語協会所属の真打。紋∶三ツ柏。出囃子∶蟹がね[1]。本名:山田 耕一郎

経歴

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秋田県仙北市生まれ。秋田県立大曲農業高等学校卒業。高校までを秋田で過ごし、卒業後に上京する[2]

2003年5月、柳家さん喬に入門。前座名は山田耕筰から「さん作」。2007年2月、二ツ目に昇進し「さん若」と改名する[1]

2018年9月、古今亭駒治柳家勧之助林家たこ蔵古今亭駒子と共に真打に昇進し「小平太」と改名した。「小平太」の名は昔の役者に由来する。

芸歴

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人物

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2003年入門の同期、古今亭文菊柳家小八三遊亭ときん鈴々舎馬るこ桂三木助柳亭こみち古今亭志ん五古今亭駒治・柳家小平太・柳家勧之助の10人で、「TEN」というユニットを組んでいた[3]

真打昇進時に「六代目柳家小山三」を襲名する予定があったが、柳家三三さんざがいたため話が流れた。

父親が60歳で再婚し、30歳年下の妹ができた。

演目

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著書

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出典

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  1. ^ a b c d 柳家さん若”. 2015年12月24日閲覧。
  2. ^ 第7回わらび座寄席・柳家さん若独演会” (PDF). 劇団わらび座 (2015年11月29日). 2015年12月24日閲覧。
  3. ^ TEN-てん-のオフィシャルブログ”. 2018年5月31日閲覧。

外部リンク

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