柊 (Do As Infinityの曲)

「柊」
Do As Infinity のシングル
初出アルバム『GATES OF HEAVEN』
B面	トレジャプレジャ
リリース	2003年11月6日
規格	マキシシングル
ジャンル	J-POP; ロック; ポップ・ロック
時間	4分33秒
レーベル	avex trax
作詞・作曲	D・A・I
プロデュース	Do As Infinity（プロデュース）; 亀田誠治（サウンドプロデュース）
ゴールドディスク
	ゴールド（日本レコード協会）; ゴールド（シングルトラック、日本レコード協会）;
チャート最高順位
	週間7位（オリコン）; 2003年11月度月間10位（オリコン）; 2003年12月度月間12位（オリコン）;
Do As Infinity シングル年表
ミュージックビデオ
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「柊」（ひいらぎ）は、日本のロックバンド・Do As Infinityの17作目のシングル。

概要

前作「本日ハ晴天ナリ」から約2ヶ月ぶりにして、アルバム『GATES OF HEAVEN』からの先行シングル。
シングルでのCCCD規格による発売は今作が最後となった。
表題曲は渡部篤郎主演のテレビドラマ『恋文〜私たちが愛した男〜』の主題歌に使用された^[1]。テレビドラマのタイアップは「魔法の言葉〜Would you marry me?〜」以来2作ぶりとなった。
ジャケットは渡島大島で撮影された^{[注 1]}。
ジャケットが異なるCD+DVD盤とCD盤の2形態で発売され、CD+DVD盤には特典として表題曲のミュージック・ビデオとメイキング映像を収録したDVDが同梱された。
今作で『ミュージックステーション』に7度目の出演を果たした。^[要出典]
オリコンチャート初登場7位を獲得。順位は落としたものの、9作連続でトップ10入りを果たし、3作連続で日本レコード協会からゴールドディスク認定を受けている。また、「陽のあたる坂道」以来5作ぶりにシングルトラックでもゴールド認定を受けている。

柊 [4:33]
作詞・作曲：D・A・I
編曲：D・A・I、Seiji Kameda

作詞は川村サイコ、作曲は長尾大。『DEEP FOREST』と『TRUE SONG』の間に完成されていたバラードで、冬に発売することをあらかじめ決めて寝かせられていた楽曲^{[注 2]}。この楽曲について伴都美子は「歌う度にその時々の何かに懺悔してる気持ちになる」、大渡亮は「喪失感のある楽曲」と各々語っている^[1]。

ミュージック・ビデオは北海道で撮影、雪を降らせる演出だったが、当日晴天だったためモノクロ処理をして撮影されたという^{[注 3]}。
トレジャプレジャ [3:12]
作詞・作曲：D・A・I
編曲：D・A・I、Seiji Kameda
柊 (Instrumental) [4:32]
作曲：D・A・I
編曲：D・A・I、Seiji Kameda

表題曲のインストゥルメンタルバージョン。
トレジャプレジャ (Instrumental) [3:09]
作曲：D・A・I
編曲：D・A・I、Seiji Kameda

カップリング曲のインストゥルメンタルバージョン。

飯田高広：Programming (#1,3)
亀田誠治：Bass (#1,3)
上杉洋史：Keyboards (#1,3)
金原グループ：Strings (#1,3)
浜野和子：Chorus (#1)

「柊 [2 of Us]」（ひいらぎ・トゥー・オブ・アス）は、日本のロックバンド・Do As Infinityの14作目の配信限定シングル。

柊 [2 of Us] [4:36]
作詞・作曲：D・A・I
編曲：Ryo Owatari

この楽曲に関しては大渡は原曲を忠実に再現する方向で制作したという^[1]。

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表話編歴 TBS 水曜ドラマ主題歌
2001年	嫁はミツボシ。「Week!」（Do As Infinity）マリア「I WILL GET YOUR KISS」（中川晃教）ハンドク!!!「DR」（TOKIO）
2002年	プリティガール「シャンティ」（島谷ひとみ） First Love「SAKURAドロップス」（宇多田ヒカル）マイリトルシェフ「Voyage」（浜崎あゆみ）やんパパ「ding-dong」（TOKIO）
2003年	刑事☆イチロー「いつか」（GLAY）きみはペット「Darling」（V6）ひと夏のパパへ「感傷」（上戸彩）恋文〜私たちが愛した男〜「柊」（Do As Infinity）
2004年	それは、突然、嵐のように…「まっ白」（小田和正）