国立病院機構東長野病院
表示
(東長野病院から転送)
国立病院機構東長野病院 | |
---|---|
情報 | |
正式名称 | 独立行政法人国立病院機構東長野病院 |
英語名称 | NHO Higashinagano Hospital |
前身 | 国立療養所東長野病院 |
標榜診療科 |
内科 児童精神科 呼吸器内科 消化器内科 循環器内科 アレルギー科 小児科 外科 整形外科 耳鼻咽喉科 放射線科 リハビリテーション科 |
許可病床数 |
213床 一般病床:213床 |
開設者 | 独立行政法人国立病院機構 |
管理者 | 土屋 拓司(院長) |
開設年月日 | 1939年 |
所在地 |
〒381-8567 |
位置 | 北緯36度41分16秒 東経138度14分23秒 / 北緯36.68778度 東経138.23972度 |
二次医療圏 | 長野 |
PJ 医療機関 |
国立病院機構東長野病院(こくりつびょういんきこうひがしながのびょういん)は、独立行政法人国立病院機構が長野県長野市に設置する病院である。旧国立療養所東長野病院。政策医療分野における重症心身障害の専門医療施設であり、重度心身障害者病棟(のぞみ病棟)を擁する。
沿革
[編集]- 1939年(昭和14年) - 傷痍軍人長野療養所として設立[1]
- 1945年(昭和20年)8月13日 - 長野空襲の際に米軍機の攻撃を受け、死者を出す。
- 1945年(昭和20年)12月1日 - 厚生省に移管、国立長野療養所として発足[1]
- 1947年(昭和22年)10月13日 - 昭和天皇の戦後巡幸。昭和天皇が慰問を行う[2]。
- 1971年(昭和46年) - 国立療養所東長野病院として発足[1]
- 2001年(平成13年) - 厚生労働省所管
- 2004年(平成16年)4月1日 - 組織改編のため独立行政法人国立病院機構東長野病院と改称[1]
診療科
[編集]医療機関の指定・認定
[編集]- 保険医療機関[3]
- 労災保険指定医療機関[3]
- 指定自立支援医療機関(精神通院医療)[3]
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関[3]
- 生活保護法指定医療機関[3]
- 結核指定医療機関[3]
- 指定養育医療機関[3]
- 指定小児慢性特定疾病医療機関[3]
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関[3]
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関[3]
交通アクセス
[編集]病院周辺
[編集]- 長野県若槻養護学校
- すくすく保育園(託児施設)
- 松寿荘
- 昭和の森公園
- 清泉女学院短期大学
- 北部スポーツ・レクリエーションパーク
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “理念・概要等”. 東長野病院. 2021年6月11日閲覧。
- ^ 宮内庁『昭和天皇実録第十』東京書籍、2017年3月30日、485頁。ISBN 978-4-487-74410-7。
- ^ a b c d e f g h i j “長野県広域災害・救急医療情報システム - ながの医療情報Net”. 長野県. 2021年6月11日閲覧。