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東海ジャンクション (愛知県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東海料金所から転送)
東海ジャンクション
伊勢湾岸自動車道から望む東海JCTランプウェイ
所属路線 E1A 伊勢湾岸自動車道
IC番号 7-1
起点からの距離 29.9[1] km(豊田東JCT[1]起点)
大府IC (2.9 km)
(2.5 km) 名港潮見IC
所属路線 名古屋高速4号東海線
起点からの距離 12.0 km(山王JCT起点)
所属路線名 西知多産業道路
◄新宝町交差点
供用開始日 2011年11月19日
通行台数 (2014年度)
(名高速東海)3,017台/日
(名高速東海合併)3,784台/日
所在地 476-0005
愛知県東海市新宝町
北緯35度3分5.87秒 東経136度53分57.96秒 / 北緯35.0516306度 東経136.8994333度 / 35.0516306; 136.8994333
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東海ジャンクション(とうかいジャンクション)は、愛知県東海市新宝町にあるジャンクションである。伊勢湾岸自動車道名古屋高速4号東海線西知多産業道路が接続している(後述のとおり、伊勢湾岸自動車道と西知多産業道路は未接続)。

本項では、本ジャンクションに併設されている東海料金所についても説明する。

概要

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伊勢湾岸自動車道と国道の西知多産業道路には東海ICが併設されており、名古屋高速4号東海線では東海新宝出入口が近接している。

2011年11月19日の供用開始時点では伊勢湾岸自動車道と西知多産業道路は接続しておらず、いったん東海IC国道302号に下りて東海インター交差点を曲がる必要がある。西知多道路の計画の一環として伊勢湾岸自動車道と西知多産業道路を接続する計画がある[3]

東海料金所

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伊勢湾岸道・西知多産業道路→名古屋高速(左右で分けられている)
伊勢湾岸道・西知多産業道路→名古屋高速(左右で分けられている)
名古屋高速→伊勢湾岸道豊田方面 東海ICと併用
名古屋高速→伊勢湾岸道豊田方面
東海ICと併用

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある[4]

伊勢湾岸自動車道 → 名古屋高速4号東海線

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NEXCO中日本名古屋高速道路の料金を合併収受[4]
  • レーン数:3
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1
    • 休止中:1

西知多産業道路 → 名古屋高速4号東海線

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名古屋高速道路の料金を収受。

  • レーン数:2[4]
    • ETC専用:1
    • 一般:1

名古屋高速4号東海線 → 伊勢湾岸自動車道(四日市方面)

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NEXCO中日本の通行券を発券。名高速東海線から伊勢湾岸道豊田方面は東海IC第一料金所入口の利用となっている。

  • レーン数:2[4]
    • ETC専用:1
    • ETC/一般:1

歴史

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E1A 伊勢湾岸自動車道
(6) 大府IC - (7) 東海IC / (7-1) 東海JCT - (8) 名港潮見IC
名古屋高速4号東海線
(407/417) 東海新宝出入口 - 東海料金所 - 東海JCT
西知多産業道路
新宝町交差点 - 東海IC/東海JCT - 荒尾IC

施設外観

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脚注

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注釈

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出典

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  1. ^ a b イカロス出版 2011, pp. 30–31.
  2. ^ 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版
  3. ^ a b 愛知県、東海市、知多市、常滑市 & 2012-11.
  4. ^ a b c d 料金所ナビまっぷ 伊勢湾岸道” (PDF). NEXCO中日本. 2015年10月11日閲覧。
  5. ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 468.
  6. ^ 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会 2012, pp. 133–134.

参考文献

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  • 愛知県、東海市、知多市、常滑市『西知多道路 都市計画のあらまし』(レポート)2012年11月。 
  • イカロス出版『東名高速道路をゆく』〈イカロスMOOK〉2011年。ISBN 978-4-86320-484-3 
  • 『名古屋高速道路ミニマップ』名古屋高速道路公社経営企画部、平成27年6月版(電子版でも閲覧可能[1]
  • 名古屋高速道路公社四十年史編集委員会『名古屋高速道路公社四十年史』2012年。 

関連項目

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外部リンク

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