コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

東横特急 (SUPER BELL"Z&向谷実のアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東横特急2014から転送)
『東横特急』
SUPER BELL''Z&向谷実コンピレーション・アルバム
リリース
レーベル ヤマハエーアンドアール
SUPER BELL''Z&向谷実 アルバム 年表
東横特急
(2008年)
鉄道ゼミナール音楽編
(2009年)
テンプレートを表示
『東横特急2014』
SUPER BELL''Z&向谷実コンピレーション・アルバム
リリース
レーベル KING RECORDS
SUPER BELL''Z&向谷実 アルバム 年表
鉄道ゼミナール音楽編
(2009年)
東横特急2014
(2014年)
テンプレートを表示

東横特急」(とうよことっきゅう)は、SUPER BELL''Z向谷実のコラボレーションアルバム第一弾である。東急東横線開通80周年の一環として製作された。発売元は「ヤマハエーアンドアール」。

解説

[編集]
  • 東急東横線の開通80周年記念の一環で製作された。
  • 東急東横線の渋谷横浜高速鉄道みなとみらい線元町・中華街までを車掌DJ風にアレンジしている。11番までフルで聞くと東横特急の所要時間とほぼ同じ時間となる。
  • ジャケットは当時主力だった東急9000系を模したものになっている。
  • 一曲一曲は独立しているが、内容は最後まで連続しているのが特徴。
  • SUPER BELL"Z側の初期の楽曲「Bass man」が編曲された状態となって初CD化した。
  • VVVFの宴は鉄道ゼミナール大手私鉄編にてBGMとしても使用された。
  • 2014年1月22日、新たなトラックを加えた「東横特急2014」が発売された。SUPER BELL"Zがキングレコードに移籍したため、発売元はキングレコードである。再発当時、東京メトロ副都心線直通運転開始後であることから、ジャケットが東急5050系を模したものに変更されている。

収録曲

[編集]

向谷側の曲が9曲、 SUPER BELL"Z側の曲が4曲収録されている。

  1. ピアノコンチェルトOp.東横特急(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
  2. 祭・東急フェスティバル(作曲:土屋基 作詞・編曲:野月貴弘)
  3. GAOKA(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
  4. Side By Side(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
  5. VVVFの宴(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
  6. GAG,JAB and GAG(作曲・作詞:野月貴弘・土屋基 編曲:野月貴弘)
  7. My nane is 向谷です(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
  8. 高速軌道ミナトミライン~みらい鉄道横風のテーマ~(作詞曲・編曲:野月貴弘)
    • 特撮CG映画「みらい鉄道 横風」のテーマ曲。
  9. Bass man ~MMMix~(作曲:野月貴弘・少覚一 作詞:編曲:野月貴弘)
    • 中国語を織り交ぜており、歌詞の一部は「MOTOR MAN 中華特急みなとみらい」から引用している。
  10. 街・ヨコハマ(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
  11. Not in service(作曲・編曲:向谷実)
    • MCのみのため、歌詞がない。
  12. Side By Side(INST.)(作曲・編曲:向谷実)
  13. ピアノコンチェルトOp.東横特急(INST.)(作曲・編曲:向谷実)
  14. Departing from New Shibuya Terminal組曲(作曲・編曲:向谷実 作詞:野月貴弘)
    • 東横特急2014のみに収録。
  15. Departing from New Shibuya Terminal(作曲・編曲:向谷実)
    • 地下化後の東急東横線渋谷駅発車メロディの原曲版。東横特急2014のみに収録。曲調は報道番組のテーマ曲風に仕上がっている。

関連項目

[編集]