最近、蝶々は…
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最近、蝶々は… | |
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ジャンル | |
漫画 | |
作者 | 内田春菊 |
出版社 | 祥伝社 |
掲載誌 | FEEL YOUNG |
レーベル | フィールコミックス |
発表期間 | 2002年 - 2004年 |
巻数 | 全5巻 |
映画 | |
原作 | 内田春菊 |
監督 | 友松直之 |
脚本 | 友松直之 |
音楽 | シトー |
配給 | コスタエスト |
封切日 | 2014年5月10日 |
上映時間 | 96分 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・映画 |
ポータル | 漫画・映画 |
『最近、蝶々は…』(さいきんちょうちょうは)は、内田春菊による日本の漫画。『FEEL YOUNG』(祥伝社)において、2002年から2004年まで連載された。単行本は全5巻。後に文庫版が前後編で発行されている。
「オカルト」や「多重人格」をテーマにしたサスペンス漫画。また、女らしさを取り入れており、欲望を生々しく描かれている。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]- 篠塚留可
- 本作の主人公。どこにでもいそうなごく普通のOL。ある日、「目を覚ますと男性の精液が体内に残る」などという異変が自分の身に起こり始める。
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書誌情報
[編集]単行本
[編集]内田春菊 『最近、蝶々は…』 祥伝社〈FEELコミックス〉、全5巻
- 1巻、2002年6月7日発行、ISBN 4396762755
- 2巻、2003年3月8日発行、ISBN 4396762968
- 3巻、2003年9月8日発行、ISBN 4396763107
- 4巻、2004年5月8日発行、ISBN 4396763336
- 5巻、2004年9月8日発行、ISBN 4396763433
文庫版
[編集]- 上巻、2007年10月30日発行、ISBN 4101452156
- 下巻、2007年10月30日発行、ISBN 4101452164
映像化
[編集]アダルトビデオ
[編集]- 欲望 (2013年12月1日、MUTEKI)
映画
[編集]最近、蝶々は… | |
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原作 | 内田春菊 |
出演者 |
後藤理沙 内田春菊 徳元裕矢 |
音楽 | シトー |
撮影 | 田宮健彦 |
編集 | 西村絵美 |
配給 | コスタエスト |
公開 | 2014年5月10日 |
上映時間 | 96分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
友松直之監督による映画が同名タイトルで2014年5月10日に公開された[2]。
キャスト
[編集]- 篠塚留可/蝶憑き女:後藤理沙
- 高原克子:内田春菊
- 萩本征幸:徳元裕矢
- 野本佳子:黒木歩
- 間宮和也:川又シュウキ
- 越川樹里:希咲あや
- 土間(ドマックス):金子弘幸
- 精神科医・針谷:朝霧涼
- 高原コマ子(克子の娘):あん
- 高原(克子の夫):稲葉凌一
- セラピスト・山田:若林美保
- 看護師:衣緒菜
- 留可の同僚:倖田李梨
- 留可の同僚:文月
- 萩本の上司:冨田じゅん
- レポーター:青山真希
- 弁護士:ホリケン。
スタッフ
[編集]- 監督:友松直之
- 脚本:友松直之
- 原作:内田春菊
- エグゼクティブプロデューサー:紫垣雅一
- プロデューサー:桐島正樹、石川二郎
- 撮影:田宮健彦
- 編集:西村絵美
- 録音:井手一郎
- 助監督:大西裕
- 音楽:シトー
- 特殊メイク:石野大雅
- 特殊造型:石野大雅、ゼライ直井
- 特殊効果:近藤佳徳
- CG合成:新里猛
- 配給:コスタエスト
脚注
[編集]- ^ “後藤理沙がついに“MUTEKIデビュー””. 東スポWeb. (2013年11月1日) 2015年11月7日閲覧。
- ^ ““ポカリCM美少女”後藤理沙、ハードに濡れ場…撮影前は酒断ちも”. ZAKZAK. (2014年5月9日) 2015年11月7日閲覧。