日髙のり子の Tokyo Wonder Jam うり!うり!うりほぅ!
日髙のり子の Tokyo Wonder Jam うり!うり!うりほぅ!(ひだかのりこのトウキョウ・ワンダージャムうりうりうりほう)は、日髙のり子がパーソナリティを務め、KBS京都で生放送されていたラジオ番組。
後継番組の、「日髙のり子の Happy@」(ひだかのりこのハッピーアットマーク)も本項で説明する。
日髙のり子の Tokyo Wonder Jam うり!うり!うりほぅ!
[編集]パーソナリティー
[編集]放送期間と放送場所
[編集]放送期間1998年4月4日~2001年3月31日までの毎週土曜日、時間は午後4時~6時までの2時間、放送回数は156回。東京二子玉川に有る、番組スポンサー『ナムコ』でも有る「ナムコ・ワンダーエッグ」の内のエルズ広場に作られたサテライトスタジオ「WE2ステーション」(後に「ワンダーエッグ3」となると共に「WE3ステーション」となる)から生放送されていた。2000年12月末は二子玉川駅前の再開発事業で「ナムコワンダーエッグ」が閉鎖されたため、東京都内のスタジオ(場所不明)から生放送。
番組内のコーナー
[編集]- モンクの叫び! ~鉄拳ファイヤー~
- 天下無敵の向こう見ず
- うりうりクイズ
- ハートの処方箋
- サンガ大好き(松本沙織)/試合結果速報(松本沙織)
- 夕日にGO~!
ほか、海の気象ニュース/天気予報/交通情報など
日髙のり子の Happy@
[編集]東京のサテライトスタジオから生放送が売りだったが、サテライトスタジオがあった施設が閉鎖されたため、文化放送が新宿の東京都庁の45階に開設したサテライトスタジオ『都庁スタジオ SORA』からの生放送をする新番組としてリニューアルスタートした。
しかし、放送時間・サンガレポーター・番組内容は、ほぼ同じであった。リスナーからの人生相談を受け付ける「ハートの処方箋」のコーナーが無くなり、日高のり子のラジオ一人芝居『土曜サスペンス劇場』、2002年ごろからは『ガンチクSHOW』へと変更された。クイズコーナーのスポンサーに京都コンピューター学院が付き「ITクイズ5時Q」となる。
その後、都庁サテライトスタジオも閉鎖されたため、東京都内のスタジオ(場所不明)から生放送に変更となった。
また、一部期間、一部局に向けて番組のコーナー等をまとめて30分に凝縮したヴァージョンである、「日髙のり子の Happy@LIMITED」(ひだかのりこのハッピーアットマーク・リミテッド)が放送された。
パーソナリティー
[編集]- 日髙のり子
- サンガレポーター・松本沙織(2001年4月7日~2002年3月)
- サンガレポーター・浅野亜希子(2002年4月~2004年3月27日)
- 東京レポーター・古原奈々(2002年12月~2004年3月27日)
放送期間
[編集]放送期間2001年4月7日~2004年3月27日までの155回。
関連番組
[編集]外部リンク
[編集]- 日髙のり子の Tokyo Wonder Jam うり!うり!うりほぅ! - ウェイバックマシン(2000年8月23日アーカイブ分)
- 日高のり子の Happy@ - ウェイバックマシン(2001年8月5日アーカイブ分)