茨城県立日立第二高等学校
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茨城県立日立第二高等学校 | |
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北緯36度35分24.7秒 東経140度38分52.4秒 / 北緯36.590194度 東経140.647889度座標: 北緯36度35分24.7秒 東経140度38分52.4秒 / 北緯36.590194度 東経140.647889度 | |
過去の名称 |
東海女学校 東海高等女学校 日立助川組合立東海高等女学校 茨城県立助川高等女学校 茨城県立日立高等女学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 茨城県 |
理念 |
野ばらのごとく 清らにつつましく たくましく美しく |
校訓 |
温順にしとやかに お互いに心を合わせ 明るく快活に まじめに勤労へ |
設立年月日 | 1927年6月26日 |
創立者 | 永井久之助 |
共学・別学 | 男女共学[注釈 1] |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 英語科 |
学校コード | D108220200023 |
高校コード | 08105B |
所在地 | 〒317-0071 |
茨城県日立市鹿島町3-2-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
茨城県立日立第二高等学校(いばらきけんりつひたちだいにこうとうがっこう)は、茨城県日立市鹿島町に所在する県立高等学校。[1]
概要
[編集]茨城県立の公立校であり、通称は日立二高。日立市・高萩市・北茨城市では一部二高と更に略す呼び方もある。
男女共学校であるが男子の入学は極めて少ないのも特徴である。
制服はセーラー服。
課程
[編集]- 全日制課程
- 普通科
- 英語科
沿革
[編集]- 1927年(昭和2年)2月 - 私立東海女学校として開校
- 1928年(昭和3年)2月 - 私立東海高等女学校となる
- 1934年(昭和9年)9月 - 日立助川組合立東海高等女学校となる
- 1936年(昭和11年)4月 - 茨城県立助川高等女学校に改称
- 1939年(昭和14年)9月 - 茨城県立日立高等女学校に改称
- 1948年(昭和23年)4月 - 現在の茨城県立日立第二高等学校に改称
- 1981年(昭和56年)4月 - 定時制募集停止
- 1993年(平成5年)4月 - 国際科開設
- 1995年(平成7年)4月 - 家政科募集停止
- 2003年(平成15年)4月 - 新校舎完成
- 2007年(平成19年)4月 - 国際科を英語科に改編
部活動
[編集]- 運動部
- 剣道、サッカー、ソフトボール、ソフトテニス、ソフトボール、卓球、テニス、バスケットボール、バドミントン、ハンドボール、陸上競技、弓道、山岳
バレーボール-春高バレーでは常に県大会ベスト4に入る強豪で、第73回春の高校バレー出場
- 文化部
- 演劇、軽音楽、茶道、書道、吹奏楽、美術、文芸、放送、JRC同好会
著名な出身者
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 令和3年度 学校経営計画表によると、男子生徒の在籍者がなく、実質男女別学(女子校)の状態である。