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日本語力検定協会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人 日本語力検定協会
The Japanese Language Aptitude Testing Foundation
団体種類 一般社団法人
設立 2009年2月17日
所在地 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50 福岡大名ガーデンシティ9F
法人番号 2010005013688 ウィキデータを編集
起源 日本漢字習熟度検定機構(一般財団法人)(2009年2月-2012年8月7日)
一般社団法人 日本漢字習熟度検定協会(2012年8月8日-2020年11月30日)
主要人物 田中正徳(代表理事)
竹田信吾(専務理事)
活動地域 日本の旗 日本及び海外
活動内容 「日本語力」を“生きる力の源”と捉え、日本人の心・文化を伝える側面を意識しながら、検定事業を通じて人々の能力開発に広く貢献する
活動手段 実用日本語文字力検定(文字検)の実施、試験実施会場の拡大、検定対策教材(学習システム)の充実
ウェブサイト https://www.nihongo.or.jp/
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一般社団法人 日本語力検定協会(にほんごりょくけんていきょうかい)は、文字検[1]実用日本語文字力検定)を実施する社団法人である。

概要

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  • 主な事業 - 実用日本語文字力検定(文字検)の実施、試験実施会場の拡大、検定対策教材(moji蔵システム)の提供
  • 代表者代表理事等
  • 本部所在地
    〒810-0041福岡県福岡市中央区大名2丁目6-50 福岡大名ガーデンシティ9F
  • 東京事務局
    〒102-0083 東京都千代田区麹町4-5 麹町アネックス701

実施事業等

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  • 実用日本語文字力検定(文字検)の実施
    現在は1級から6級まであり、受験資格に制限は無い。尚、難易度に関しては文字検の項目を参考。
  • 漢字・日本語に関する調査研究・普及活動
  • 漢字・日本語に関する啓発・広報活動

沿革

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  • 2009年 - 一般財団法人 日本漢字習熟度検定機構が発足。
  • 2012年
    • 8月 - 一般財団法人 日本漢字習熟度検定機構から漢字の検定事業を引き継ぎ、一般社団法人 日本漢字習熟度検定協会が発足。田中正徳が理事長に就任。
    • 1級から10級までの全11個級について、漢字の検定(ペーパー試験)として漢字習熟度検定(略称「漢熟検」)を実施。
  • 2020年
    • 10月 - CBT(コンピュータ判定テスト)による検定試験システムの開発着手。
    • 12月 - 一般社団法人 日本語力検定協会に社名を変更。
  • 2021年
    • 3月 - 実用日本語文字力検定(文字検)の検定対策教材「moji蔵システム」の提供開始。
    • 8月 - 第1回 実用日本語文字力検定(文字検)を実施。

脚注

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関連項目

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外部リンク

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