日本道路
表示
(日本ビチュマルス鋪装工業から転送)
本社 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | |
略称 | 日道(にちどう) |
本社所在地 |
日本 〒105-0004 東京都港区新橋1-6-5 |
設立 | 1929年(昭和4年)3月10日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 9010401023409 |
事業内容 | 道路工事、舗装工事、土木工事 |
代表者 | 代表取締役社長 石井敏行 |
資本金 | 122億9,026万円 |
売上高 | 連結1,577億96百万円(2021年3月期) |
純資産 | 連結922億33百万円(2021年3月) |
総資産 | 連結1,529億17百万円(2021年3月) |
従業員数 | 単独1,207名(2021年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 清水建設 50.1%(2022年3月31日現在)[1] |
外部リンク |
www |
日本道路株式会社(にっぽんどうろ)は、日本の建設会社である。道路舗装大手であり、2010年の売上は業界第三位。土木・不動産・建築・スポーツ施設等に多角化し、子会社でリース業も行っている。清水建設の連結子会社[2]。東証プライム上場(親子上場)。
沿革
[編集]- 1929年3月 - 日本ビチュマルス鋪装工業株式会社設立
- 1932年2月 - 社名を日本道路鋪装工業株式会社に変更
- 1947年6月 - 現社名の日本道路株式会社に改称
- 1949年10月 - 建設業法施行により登録を受ける(建設大臣登録(第85号))
- 1953年4月 - 戦後初の大型道路工事として北海道の弾丸道路を施工
- 1960年10月 - 株式店頭取引(公開)
- 1961年10月 - 東京証券取引所市場第2部に上場
- 1971年8月 - 東京証券取引所市場第1部に指定替
- 1971年10月 - 大阪証券取引所市場第1部に上場
- 1975年8月 - 合材部(現製販部)発足
- 1989年4月 - タイ日本道路(株)設立
- 1989年8月 - 日本道路マレーシア(株)設立
- 1992年 - 現在のシンボルマークを導入
- 2004年7月 - 大証への上場廃止申請[3]
- 2022年3月 - 筆頭株主の清水建設が株式公開買付けにより議決権所有割合ベースで50.10%の株式を取得。同社の子会社となる[4]。
関係会社
[編集]- 清水建設
- エヌディーリース・システム
- エヌディック
- スポーツメディア
- 環境緑化
- レインボー・コンサルタント
- 日本道路マレーシア
- タイ日本道路
脚注
[編集]- ^ 株式の状況 | 日本道路株式会社
- ^ “シミズ・グループ | 企業情報 | 清水建設”. www.shimz.co.jp. 2019年3月7日閲覧。
- ^ 日本道路のあゆみ 2019年11月23日閲覧
- ^ 清水建設株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ 2022年4月3日閲覧