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新宮インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新宮ICから転送)
新宮インターチェンジ
所属路線 E32 高知自動車道
IC番号 8
料金所番号 08-772
本線標識の表記 新宮
起点からの距離 [1]67.8 km(川之江JCT起点)
川之江東JCT (8.6 km)
(1.7 km) 馬立PA
接続する一般道
愛媛県道5号標識
愛媛県道5号川之江大豊線
供用開始日 1992年平成4年)1月30日
通行台数 x台/日
所在地 799-0304
愛媛県四国中央市新宮町新瀬川314番地
北緯33度55分26.7秒 東経133度38分23.2秒 / 北緯33.924083度 東経133.639778度 / 33.924083; 133.639778座標: 北緯33度55分26.7秒 東経133度38分23.2秒 / 北緯33.924083度 東経133.639778度 / 33.924083; 133.639778
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上り線 出口

新宮インターチェンジ(しんぐうインターチェンジ)は、愛媛県四国中央市にある高知自動車道インターチェンジである[2]

高知道建設時は工事車輌の出入口として機能していたが、開通時にインターチェンジとして整備された。ただし、付近に大きな集落は無く利用車数は極端に少ない(約400台強/1日平均・2004年度)。

積雪時の新宮インターチェンジ(料金所出入り口の坂)

道路

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直接接続
間接接続

歴史

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  • 1992年平成4年)1月30日 : 川之江JCT - 大豊IC間の開通に伴い、供用開始。
  • 2018年(平成30年)3月24日 : 国土交通省の社会実験事業として、高速道路一時退出実験の試行開始[3]ETC2.0搭載車に限定して、当ICで流出し、隣接する道の駅霧の森に立ち寄り後、1時間以内に当ICから再流入して順方向に利用の場合、目的地まで高速道路を降りずに利用した場合と同じ料金に調整される。)。
  • 2020年令和2年)3月27日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの1時間以内から3時間以内に引き上げられる[4]
  • 2022年(令和4年)7月1日 : 高速道路一時退出実験の退出可能時間がそれまでの3時間以内から2時間以内に変更[5]

料金所

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ブース数:3

入口

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  • ブース数:1
    • ETC /一般:1

出口

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開業時は入口と出口が1つずつしか無く、収受員は入口(通行券発券業務)と出口(料金徴収業務)を兼任していたが、現在では入口がETCと一般のレーン混在型となったほか、出口が2つに拡張されている。

周辺

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E32 高知自動車道
(7) 川之江東JCT - (8) 新宮IC - 馬立PA (上り線のみ) - 立川PA (下り線のみ) - (9) 大豊IC

脚注

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  1. ^ キロポストは高松西ICからの連続した数値。
  2. ^ 佐滝剛弘『高速道路ファン手帳』中公新書ラクレ、2016年8月10日、92頁。ISBN 978-4-12-150559-0 
  3. ^ 3月24日実験開始 「道の駅」が高速道路の立寄り施設に 〜高知自動車道 新宮ICから道の駅「霧の森」への一時退出〜” (PDF). 国土交通省四国地方整備局・西日本高速道路株式会社 (2018年2月28日). 2020年5月3日閲覧。
  4. ^ 高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」の実施について” (PDF). 国土交通省道路局 (2020年3月13日). 2020年5月3日閲覧。
  5. ^ 高速道路の休憩施設の不足解消に向けた社会実験について” (PDF). 国土交通省道路局 (2022年4月15日). 2022年8月13日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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