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戸田中央総合病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
戸田中央総合病院
情報
正式名称 医療法人社団東光会戸田中央総合病院
英語名称 Todachuo General Hospital
標榜診療科 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、神経内科、外科、呼吸器外科、心臓血管外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、脳神経外科、形成外科、美容外科、移植外科、精神科、アレルギー科、リウマチ科、小児科、皮膚科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、救急科、麻酔科、病理診断科
許可病床数 517床
一般病床:517床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver5.0
開設者 医療法人社団東光会
管理者 佐藤信也
開設年月日 1962年昭和37年)8月
所在地
335-0023
埼玉県戸田市本町1-19-3
位置 北緯35度48分40.896秒 東経139度40分48.468秒 / 北緯35.81136000度 東経139.68013000度 / 35.81136000; 139.68013000
二次医療圏 埼玉県南部
PJ 医療機関
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戸田中央総合病院(とだちゅうおうそうごうびょういん)は、埼玉県戸田市にある病院である。地域がん診療連携拠点病院を取得している。2021年(令和3年)7月時点で、一都四県下に29の病院と6つの老人保健施設のほか、特別養護老人ホーム、クリニック、健診センター、訪問看護ステーションなど、合計120か所の関連事業所を展開する、戸田中央医科グループ (TMG, Toda Medical Group) の中核施設[1][2]である。

概要

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1962年昭和37年)8月に病床数29で開院[3]した。1965年(昭和40年)1月に医療法人社団米寿会戸田中央総合病院に組織を変更し、同年に病床数131となり総合病院として認可を得、同年12月に総合病院戸田中央病院と名称を改めた[3]1982年(昭和57年)4月に現在の医療法人社団東光会戸田中央総合病院に組織を変更した。2007年(平成19年)に新病棟(A館)が竣工して病床数402となった[3]2013年(平成25年)にD館が竣工して病床数462となり、2015年(平成27年)7月に旧病棟を刷新して病床数492とした[4]2015年(平成27年)4月に国から「がん診療連携拠点病院」として指定され[1]2020年令和2年)3月27日に埼玉県から埼玉県災害拠点病院に指定された[5]

中央医科グループ

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診療科

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専門外来

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関連施設

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交通機関

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鉄道

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バス

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脚注

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  1. ^ a b 鴇沢哲雄(2015年4月15日). “戸田中央総合病院:がん診療拠点に 国が指定”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
  2. ^ グループ概要 戸田中央医科グループ ウェブサイト、令和3年10月4日閲覧
  3. ^ a b c 戸田中央総合病院沿革 戸田中央総合病院ウェブサイト、平成23年3月15日閲覧
  4. ^ 南部圏域における医療機能ごとの病床の状況(平成28年度)-埼玉県
  5. ^ 新たに災害拠点病院を指定しました 災害拠点病院に戸田中央総合病院を、基幹災害拠点病院に 埼玉医科大学総合医療センター・さいたま赤十字病院を指定”. 埼玉県 (2020年3月27日). 2020年3月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月31日閲覧。
  6. ^ a b c d e 診療科一覧 戸田中央総合病院ウェブサイト、2018年3月3日閲覧
  7. ^ 嗜好品食べて生活習慣病予防 戸田中央総合病院、全国初の専門外来 -2016年6月24日 産経新聞くらしナビ
  8. ^ 7月7日(木曜日)の一打「嗜好品外来」-埼玉県知事ブログアーカイブ(平成28年7月)
  9. ^ 戸田市 命名権事業 「中央病院通り」プレートを除幕 /埼玉 -2017年4月4日 毎日新聞埼玉版

関連項目

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外部リンク

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