慶應チャレンジャー国際テニストーナメント
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(慶應チャレンジャーから転送)
横浜慶應チャレンジャー | |
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大会情報 | |
開催地 |
日本 神奈川県横浜市 |
会場 | 慶應義塾大学日吉キャンパス |
サーフェス | ハード / 屋外 |
公式サイト | |
keiochallenger.com |
ATPチャレンジャーツアー | |
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開始年 | 2007年 |
カテゴリ | ATPチャレンジャー75 (2024) |
ドロー | 32S / 24Q / 16D |
ITF女子サーキット | |
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開始年 | 2017年 |
カテゴリ | W25 |
ドロー | 32S / 32Q / 16D |
賞金総額 | $25,000 |
横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント(よこはまけいおう―こくさい―、英: Yokohama Keio Challenger International Tennis Tournament)は、2007年より開催されている国際テニス大会。
概要
[編集]本大会は毎年2月[1]に横浜市で開催されるATPチャレンジャーツアーの大会である。主催は慶應義塾大学。2017年から女子の部(ITF女子ワールドテニスツアー)も行われている。2020年の男子の部はCOVID-19の影響で中止となった[2]。
大会歴代優勝者
[編集]男子シングルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 試合結果 |
---|---|---|---|
2020 | 開催なし | ||
2019 | 權順宇 | オスカー・オテ | 7–6(4), 6–3[3] |
2018 | 内山靖崇 | 伊藤竜馬 | 2–6, 6–3, 6–4 |
2017 | 杉田祐一 | 權順宇 | 6–4, 2–6, 7–6(2) |
2016 | 開催なし | ||
2015 | ダニエル太郎 | 添田豪 | 4–6, 6–3, 6–3 |
2014 | ジョン・ミルマン | カイル・エドモンド | 6–4, 6–4 |
2013 | マシュー・エブデン | 添田豪 | 2–6, 7–6(3), 6–3 |
2012 | マッテオ・ヴィオラ | ミルザ・バシッチ | 7–6(3), 6–3 |
2010–11 | 開催なし | ||
2009 | 鈴木貴男 | マルティン・フィッシャー | 6–4, 7–6(5) |
2008 | 李亨澤 | 添田豪 | 7–5, 6–3 |
2007 | ドゥディ・セラ | 鈴木貴男 | 6–7(5), 6–4, 6–2 |
男子ダブルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 試合結果 |
---|---|---|---|
2020 | 開催なし | ||
2019 | モエズ・エシャルギ スカンデル・マンスーリ |
マックス・パーセル ルーク・サビル |
7–6(6), 6–7(3), [10–7] |
2018 | トビアス・カムケ ティム・プッツ |
サンチャイ・ラティワタナ ソンチャット・ラティワタナ |
3–6, 7–5, [12–10] |
2017 | マリン・ドラガニャ トミスラフ・ドラガニャ |
ヨリス・デ・ローレ ルーク・サビル |
4–6, 6–3, [10–4] |
2016 | 開催なし | ||
2015 | サンチャイ・ラティワタナ ソンチャット・ラティワタナ |
リッカルド・ゲディン 易楚寰 |
6–4, 6–4 |
2014 | ブラッドリー・クラーン マット・リード |
マーカス・ダニエル アルチョム・シタック |
4–6, 6–4, [10–7] |
2013 | フィリップ・オズワルド マイケル・ヴィーナス |
サンチャイ・ラティワタナ ソンチャット・ラティワタナ |
7–5, 6–1 |
2012 | ブラッドリー・クラン プラカシュ・アムリトラジ |
サンチャイ・ラティワタナ ソンチャット・ラティワタナ |
6–3, 6–4 |
2010–11 | 開催なし | ||
2009 | 楊宗樺 易楚寰 |
Alexey Kedryuk 三橋淳 |
6–7(9), 6–3, 12–10 |
2008 | Tomáš Cakl Marek Semjan |
Brendan Evans Martin Slanar |
6–3, 7–6(1) |
2007 | 添田豪 近藤大生 |
岩渕聡 松井俊英 |
6–7(5), 6–3, 11–9 |
女子シングルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 試合結果 | |
---|---|---|---|---|
2020 | 宮崎百合子 | 本玉真唯 | 7–5, 5–7, 6–2 | |
2019 | グリート・ミネン | エレナ・ガブリエラ・ルース | 6–4, 6–1 | |
2018 | ヴェロニカ・クデルメトワ | ハリエット・ダート | 6–2, 6–4 | |
2017 | 大前綾希子 | 日比万葉 | 7–5, 6–2 | |
↑ ITF女子ワールドテニスツアー ↑ |
女子ダブルス
[編集]年 | 優勝 | 準優勝 | 試合結果 | |
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2020 | 梶谷桜舞 佐藤南帆 |
林恵里奈 森崎可南子 |
1–6, 6–4, [10–8] | |
2019 | チェ・ジヒ ハン・ナレ |
ラトゥーヤ・ボーセール 大前綾希子 |
6–1, 7–5 | |
2018 | ローラ・ロブソン ファニ・シュトーラ |
小堀桃子 村松千裕 |
5–7, 6–2, [10–4] | |
2017 | 大前綾希子 瀬間詠里花 |
森崎可南子 米原実令 |
6–4, 6–4 | |
↑ ITF女子ワールドテニスツアー ↑ |
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 2017年以降。2007年-2009年と2012年-2015年は11月に開催されていた。また、2016年は非開催。
- ^ 横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント2020(男子大会) 大会中止のお知らせ. 横浜慶應チャレンジャー大会運営本部 (2020年8月14日). 2020年8月25日閲覧。
- ^ “Yokohama Keio Challenger, MAIN DRAW SINGLES” (PDF). protennislive.com (2019年3月3日). 2020年8月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 横浜慶應チャレンジャー - 公式サイト
- 横浜慶應チャレンジャー - ATPツアーによる大会紹介ページ