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毎度おなじみ鉢盛りラジオ

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情報満載 鉢盛りラジオ

毎度おなじみ 鉢盛りラジオ
1999年9月のオープン以降、番組の生放送が行われていた熊本放送本社現社屋
ジャンル ワイド番組情報番組
放送方式 生放送
放送期間 1995年7月3日 - 2005年4月1日
放送時間 平日午後(#放送時間を参照)
放送回数 不明
放送局 熊本放送(RKKラジオ)
パーソナリティ #出演者を参照
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毎度おなじみ 鉢盛りラジオ』(まいどおなじみ はちもりらじお)は、RKKラジオ(熊本放送)で、1995年 - 2005年4月1日にかけて平日午後JST)に放送されていたラジオワイド番組

概要

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1995年6月いっぱいで打ち切られた[1]こちら九州ラジオ村」(午後ワイド期)等の後継として「情報満載 鉢盛りラジオ」のタイトルで1995年7月開始。当初は12・13・14時台の箱番組を内包する役目も兼ねており「午後2時5分一寸一服」を内包していた。

1999年4月より放送時間が約2時間繰り下げ[注釈 1]となり、夕方帯のワイド番組を兼ねるようになる。

2000年4月期改編で本田史郎以外の出演者が総入れ替えされる等大幅リニューアルされ、更には2002年4月期改編からメインパーソナリティが全曜日で本田史郎に統一、アシスタントも曜日別の5人とされた。

2005年4月改編で終了、後継は「小松士郎のラジオのたまご」と「川口美帆のほわっ〜と夕方」の2番組となる。

出演者

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終了時

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メインパーソナリティ
  • 本田史郎(RKKアナウンサー[注釈 2]、1996年4月-[2]。2000年3月迄は水-金、2000年4月-2002年3月は月-水担当)
曜日別アシスタント

先述の通り、アシスタントが曜日別となったのは2002年4月から[3]

終了以前に降板した出演者

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メインパーソナリティ
  • 宮脇利充(木・金、RKKアナウンサー〈当時〉、2000年4月 - 2002年3月)
  • 原武博之(RKKアナウンサー〈当時〉、 2000年3月迄月・火担当)
  • 清原憲一(水-金、RKKアナウンサー〈当時〉、1995年- 降板時期不明)
  • 片岡昭(月・火、RKKアナウンサー〈当時〉、1995年[7]- 降板時期不明)
曜日別アシスタント

放送時間

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何れもJST

※1999年以降はナイターシーズンとナイターオフシーズン、特にナイターシーズンにおいて月曜日 - 金曜日で終了時間が異なっていた。

  • 月曜日14:55 - 18:59(1999年4月 - 1999年9月)
  • 火 - 金曜日14:55 - 18:20(1999年4月 - 1999年9月・2000年4月 - 9月)
  • 月 - 金曜日14:55 - 18:25(1999年10月 - 2000年3月・2000年10月-2001年3月)
  • 月曜日14:55 - 18:30(2000年4月 - 2000年9月)
  • 月 - 金曜日14:30 - 18:20(2001年4月 - 2002年3月)
  • 月曜日14:30 - 18:45(2002年・2003年・2004年の4月 - 9月)
  • 火 - 金曜日14:30 - 18:20(2002年2003年2004年の4月-9月)
  • 月曜日14:30 - 18:59(2002年10月 - 2003年3月・2003年10月 - 2004年3月)
  • 火 - 金曜日14:30 - 18:25(2002年10月 - 2003年3月・2003年10月 - 2004年3月・2004年10月 - 2005年4月)
  • 月曜日14:30 - 18:20(2004年10月 - 2005年3月)[注釈 9]

タイムテーブル

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2004年11月頃[8][9]

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14時台

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15時台

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  • 15:00 3時です・日産です!!
    • 前半はミミーリポート
    • 後半は日替わりコーナー
      • 史郎のスポーツ万歳(月)
      • ミネ子のはい出来あがり(火)
      • 何でもランキング(水)
      • ※木・金はフリートーク
  • 15:15頃 あー懐かしの胸キュンHittune[注釈 10]
  • 15:20頃 日替わりコーナー
    • Dr福田の優しい女性の医学(月)[注釈 11]
    • アッコのカロリビクス(火)
    • 暮らしの色彩しらべ隊(水)[注釈 12]
    • みきのカルチャークラブ(木)
    • まこの週末ナビ(金)
  • 15:30
    • 熊本シティインフォメーション(金)
  • 15:37頃 交通情報
  • 15:42頃 鉢盛りホットライン
  • 15:47頃

16時台

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17時台

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18時台

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関連項目

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脚注

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注釈

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  1. ^ 裏番組「お昼もGAMADAS」(FMK)への対抗策として[要出典]、「よか2アミーゴ」を立ち上げた為。
    尚、「よか2アミーゴ」は1999年度のみとなり1年で終了、昼ワイドは「桂木まやのハイ!ホー!お昼です」となる。
  2. ^ この番組を最後に一時期ラジオ局へ異動、小松士郎久島健一に代わり「史郎と扶美の日刊・朝まる」をディレクター兼務で担当することとなる。
  3. ^ 大学生だった1980年代からRKKラジオでパーソナリティをつとめていた右田だが、この番組で生番組に復帰する迄一時期生番組から離れていた。
  4. ^ 後継番組の「小松士郎のラジオのたまご」にも続投
  5. ^ 「劇団きらら」主宰者。因みに、担当時の木曜日は「真昼間の深夜放送[4]」と言われていたという
  6. ^ 2002年春の復帰時、彼女にとっては帰熊後初[4][5]のRKKでのレギュラー番組となった(同時期に同局でレギュラー出演しており、同じく2005年4月に終了した日曜午後の「Club Sunday Street」は、東京を拠点に活動していた時期からの担当番組)
  7. ^ 2015年4月から後継番組「小松士郎のラジオのたまご」に出演。
  8. ^ 当時のマイクネームは「山田すみ子」。ナイター期のクッション番組でもある21時台の帯番組「気まぐれ流星群」を担当する為降板。
  9. ^ 18:30 - 19:00に「貫一お宮のマイスイートロード」(2020年現在も「続・貫一お宮のマイスイートロード」として同枠で継続中)を放送する為終了が繰り上げられた。尚、「貫一お宮〜」には、当時の金曜日アシスタントの塚原まきこも出演している。
  10. ^ このコーナーは「史郎と扶美の日刊・朝まる」の7時台に移動し継続。
  11. ^ 後継番組とその後継番組「ラジてん」でも継続。2020年9月改編以降は独立番組となる。
  12. ^ くぎあやこ時代のこの枠は「あやこのキッズステーション」(同名の衛星基幹放送事業者とは無関係)とされ、「やんちゃでかわいいbabyしろうチャン」とくぎが、幼い子どもや子育てににちなんだ話題を取り上げていた。

出典

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  1. ^ 小松一三「「村長」メディア放浪記(37)」『熊本日日新聞』第26574号2016年2月29日、共通版、19面。
  2. ^ 毎度おなじみ 鉢盛りラジオ”. 熊本放送. 2002年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月1日閲覧。
  3. ^ 第475回番組審議会のまとめより
  4. ^ a b 毎度おなじみ 鉢盛りラジオ(2002年10月)”. 熊本放送. 2003年4月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月1日閲覧。
  5. ^ オフィスサッキーでの塚原のプロフィールより
  6. ^ 2020年10月27日「塚原まきこの福ミミらじお」2958回(1h30m32s〜) - YouTube
  7. ^ 2020年7月27日「塚原まきこの福ミミらじお」(1h25m〜) - YouTube
  8. ^ 毎度おなじみ 鉢盛りラジオ 番組表”. 熊本放送. 2004年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月1日閲覧。
  9. ^ ラジオ基本番組表 2004年10月1日~”. 熊本放送. 2004年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月1日閲覧。
  10. ^ ボンボサウンドワークスのページの「制作作品」より
熊本放送 平日午後のワイド番組
前番組 番組名 次番組
こちら九州ラジオ村
(1985年4月 - 1995年6月)
情報満載 鉢盛りラジオ

毎度おなじみ 鉢盛りラジオ
1995年7月 - 2005年4月
小松士郎のラジオのたまご
2005年4月 - 2017年9月
(14:30 - 16:30)
熊本放送 平日12・13時台の生番組
情報満載 鉢盛りラジオ

毎度おなじみ 鉢盛りラジオ
1995年7月 - 1999年3月
よか2アミーゴ
1999年4月 - 2000年3月
熊本放送 平日17時台・18時台前半の番組
RKK情報ビッグバン
1998年10月 - 1999年3月
(17:42 - )
毎度おなじみ 鉢盛りラジオ
1999年4月 - 2005年3月
(14:30 - )