怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲
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(怒りの湖底怪獣・ネッシーの大逆襲から転送)
怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲 | |
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THE LOCH NESS HORROR | |
監督 | ラリー・ブキャナン |
脚本 | ラリー・ブキャナン |
出演者 |
サンディ・ケニヨン ミキ・マッケンジー バリー・ブキャナン エリック・スコット |
公開 | 1982年11月12日 |
上映時間 | 89分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
『怒りの湖底怪獣/ネッシーの大逆襲』(いかりのこていかいじゅう/ネッシーのだいぎゃくしゅう、 原題:THE LOCH NESS HORROR)はアメリカの映画作品。
あらすじ
[編集]第二次世界大戦中、ネス湖にドイツ空軍の爆撃機が墜落。さらにその現場でネッシーが目撃される。
40年後、ネッシーを探していたダイバーが、湖底で爆撃機とネッシーの卵を発見。卵を捕獲するが、卵を取り返そうと怒ったネッシーの親によってダイバーが一人食われてしまう。ダイバーの雇い主である興行師は卵を持って逃走する。
翌日、ネス湖にネッシーの調査のために学者が訪れ、地元の貴族の老人とその孫娘とともにネッシーを捜索する。さらに湖に墜落した爆撃機を秘密裏に爆破しようと軍も登場。親ネッシーは卵を探して陸上を徘徊し、遭遇した人間を襲っていた。
卵を盗んだ興行師はネッシーに食われてしまい、湖に沈んだ爆撃機に関する陰謀も明らかとなる。ネッシーは爆撃機もろとも爆破されるが、学者と孫娘はネッシーの卵を湖に帰すのだった。
その他
[編集]- 本作に登場するネッシーは首長竜の生き残りとされている。造形物は首から上しか制作されていないため、胴体が写るシーンは、冒頭で湖面にシルエットが写るシーン以外ない。