徳島県道41号徳島北灘線
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主要地方道 | |
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徳島県道41号 徳島北灘線 主要地方道 徳島北灘線 | |
路線延長 | 17.245 km |
制定年 | 1994年 |
起点 | 徳島市北矢三町【北緯34度5分29.7秒 東経134度31分10.6秒 / 北緯34.091583度 東経134.519611度】 |
主な 経由都市 |
板野郡藍住町 |
終点 | 鳴門市北灘町折野【北緯34度12分49.5秒 東経134度28分53.4秒 / 北緯34.213750度 東経134.481500度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
徳島県道15号徳島吉野線 徳島県道29号徳島環状線 徳島県道14号松茂吉野線 徳島県道12号鳴門池田線 国道11号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
徳島県道41号徳島北灘線(とくしまけんどう41ごう とくしまきたなだせん)は、徳島県徳島市北矢三町から鳴門市北灘町折野へ至る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]徳島県道15号交点の起点から徳島県道14号までの間は全線で2車線の道であるが、そこからは狭く通りにくい道が多くなる。特に卯辰越は急な坂でカーブも多い上に、区間は短いものの狭小の区間がある。
路線データ
[編集]建設省告示[1]に基づく起終点および経過地は次のとおり。
- 起点 : 徳島県徳島市北矢三町(徳島県道15号徳島吉野線交点)
- 終点 : 徳島県鳴門市北灘町折野(国道11号交点)
- 重要な経過地 : 徳島県鳴門市大麻町
- 路線延長 : 17.245 km(平成22年徳島県道路現況調書)
歴史
[編集]- 1959年(昭和34年)1月31日
- 徳島県が東貞方板東線として県道認定。[要出典]
- 1972年(昭和47年)3月10日
- 徳島県が県道224号東貞方板東線として再認定、また県道303号大麻北灘線を認定。[要出典]
- 1988年(昭和63年)3月18日
- 県道東貞方板東線を県道大麻徳島線に名称変更。[要出典]
- 1993年(平成5年)5月11日
- 1994年(平成6年)4月1日
- 徳島県が徳島県道224号大麻徳島線および徳島県道303号大麻北灘線を廃止し、新たに徳島県道41号徳島北灘線を認定。[要出典]
- 2006年(平成18年)7月8日
- 道の駅第九の里開駅。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 徳島県道15号徳島吉野線(徳島市北矢三町 - 徳島市不動東町(弁天橋の前後)
- 徳島県道12号鳴門池田線(鳴門市大麻町坂東 - 鳴門市大麻町桧)
道路施設
[編集]橋梁
[編集]道の駅
[編集]異常気象時通行規制区間
[編集]- 鳴門市大麻町坂東 - 鳴門市北灘町折野 約4.7 km(1時間あたり50mm以上もしくは連続雨量24時間あたり150mm以上で全面通行止)
- この区間は、冬季においてチェーン等の規制が行われる場合がある。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 徳島県道15号徳島吉野線(徳島市北矢三町、起点)
- 徳島県道15号徳島吉野線(徳島市不動東町)
- 徳島県道137号土成徳島線(徳島市応神町東貞方)
- 徳島県道29号徳島環状線(徳島市応神町東貞方貞光)
- 徳島県道29号徳島環状線(徳島県道121号藍住吉成停車場線重複)(徳島市応神町東貞方西川淵)
- 徳島県道14号松茂吉野線(板野郡藍住町勝瑞西勝地 / 板野郡藍住町勝瑞西地:バイパス)
- 徳島県道226号津慈広島線(鳴門市大麻町津慈)
- 徳島県道12号鳴門池田線(鳴門市大麻町坂東)
- 徳島県道166号板東停車場線:鳴門市大麻町板東
- 徳島県道12号鳴門池田線・徳島県道225号檜藍住線(鳴門市大麻町桧)
- 国道11号(国道377号重複)(鳴門市北灘町折野、終点)
沿線にある施設など
[編集]- 徳島陸運支局
- 鳴門市ドイツ館
- 鳴門市賀川豊彦記念館
脚注
[編集]- ^ a b “道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道(平成5年5月11日建設省告示第1270号)”, 国立印刷局 号外第73号, (1993年5月11日)