学校法人川村学園
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(川村学園から転送)
学校法人川村学園 | |
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法人本部 | |
法人番号 | 6013305000410 |
創立者 | 川村文子 |
理事長 | 学園長:川村正澄 |
創立 | 1924年(大正13年)4月12日 |
所属学校 |
川村学園女子大学 川村中学校・高等学校 川村小学校 川村幼稚園 川村学園女子大学付属保育園 |
所在地 |
東京都豊島区目白二丁目22-3 北緯35度43分18.2秒 東経139度42分29秒 / 北緯35.721722度 東経139.70806度 |
ウェブサイト | 学校法人川村学園 |
プロジェクト:学校/学校法人の記事について Portal:教育 |
学校法人川村学園(がっこうほうじんかわむらがくえん)は、東京都豊島区目白に本部を置く学校法人である。
沿革
[編集]- 1924年 - 川村女学院設立
- 1927年 - 幼稚園開設
- 1929年 - 高等専攻科(国文科・家政科)開設
- 1932年 - 小学部開設・高等専攻科拡張と家庭科を設置
- 1943年 - 川村女学院高等女学校と改称・専攻科を置き高等専攻科を廃す
- 1947年 - 新制中学校開設・翌年には新制高等学校開設
- 1952年 - 川村短期大学家政科開設
- 1988年 - 川村学園女子大学開設
本部所在地
[編集]- 東京都豊島区目白2-22-3
設置学校
[編集]過去の設置学校
[編集]学園長
[編集]- 川村正澄
施設
[編集]- 中学高等学校の校舎の4階に大講堂があり、学校行事などはそこで行われる。
- 小講堂もあり、防犯教室などは、そこで行われる。
- 温水プールが完備してあり、年間を通して授業がある。
- 体育館は、小学校は地下、中学高等学校はグラウンド校舎の地下と、教室校舎内地下にもある。
- 中高校舎1階に購買があり、幼稚園、小学校の用品も販売している。
- 目白校舎地下に地下道があり、小学校と中高校舎を行き来することができる。
備考
[編集]- 創設者である川村文子が関東大震災を体験し、今後は女性も強くなるべきだと女子学校の設立を決めた。
- 完全中高一貫教育のため、高校からの生徒の募集は僅かである。
- 小学校のクラスは、3クラスあり、いずれも松竹梅と、植物の名前になっている。
- 中学校のクラスは、現在4クラスだが、もともとは、菊桜蘭藤桐萩柏菫の8クラスだった。クラスの名前は花の名前からなっている(そのため、体育時に着用するハチマキの色は、そのクラスの名前のイメージ色になっている)。高等学校は、A組~H組のアルファベット表記である。
- 2006年までは、小学校の運動会は東京体育館で行われていた。その後、事情により利用できなくなったため、幼稚園や中学〜大学と同様、大学(我孫子)の広いグラウンドを使って行われている。現在、中高の運動会は我孫子キャンパスグラウンド、幼稚園は中高グラウンド(目白)、小学校は東京武道館で開催している。