済南道
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中華民国 山東省 (中華民国)省 済南道 | |
← 1913年 - 1928年 → | |
簡体字 | 济南 |
繁体字 | 濟南 |
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拼音 | Jìnán |
カタカナ転記 | ジーナン |
国家 | 中華民国 |
省 | 山東省 (中華民国) |
行政級別 | 道 |
政府所在地 | 歴城県 |
建置 | 1913年 |
廃止 | 1928年 |
面積 | |
- 総面積 | km² |
人口 |
済南道(さいなん-どう)は中華民国北京政府により設置された山東省の道。
沿革
[編集]1913年(民国2年)1月18日に岱北道として設置。観察使は歴城県に設置され、下部に章丘、鄒平、淄川、長山、桓台、斉河、斉東、済陽、長清、泰安、新泰、萊蕪、肥城、恵民、陽信、無棣、浜県、利津、楽陵、沾化、蒲台、商河、青城、博興、高苑、博山の27県を管轄した。1914年(民国3年)5月23日に観察使は道尹と改められた。[1]。1925年(民国14年)に行政管轄範囲が大幅に縮小し、管轄県は歴城、章丘、鄒平、淄川、長山、桓台、斉河、斉東、済陽、長清の10県とされた。1928年(民国17年)5月に廃止されている。
行政区画
[編集]廃止直前の下部行政区画は下記の通り。(50音順)
脚注
[編集]- ^ 『政府公報』第745号 1914年6月3日