さんびーち
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(山田直人から転送)
さんびーち SUN BEACH | |
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メンバー |
ひょうご 山田直人 |
結成年 | 2010年10月 |
解散年 | 2017年5月26日 |
事務所 | 松竹芸能東京 |
活動時期 | 2010年 - 2017年5月26日 |
出身 | 松竹芸能タレントスクール(ひょうごは10期生、山田は11期生) |
旧コンビ名 |
ガブル/ガブル(ひょうご) マッチポンプ(山田) |
現在の活動状況 |
解散 (山田はピン芸人「山田BODY」として活動) |
芸種 | コント、漫才 |
現在の代表番組 | なし |
公式サイト | 公式プロフィール(アーカイブ) |
さんびーちは、かつて松竹芸能東京に所属していた日本のお笑いコンビ。
メンバー
[編集]- 山田 直人(やまだ なおと、1984年9月28日(40歳) - )
- 京都府宇治市出身[3]。
- 身長171cm、血液型O型。
- 帝京大学卒業。大学生時代はボクシング部で、国民体育大会でベスト8に入ったことがある[4]
- 中学生の時からボクシングをやっていた。山中慎介と2回対戦経験があり[5]。山中との対戦で判定まで持ち込んだこともある[4]。「今岡ボクシングジム」でトレーナーをやっている[4]。
- 大学在学中の2006年に、同級生の木村耕介と「思い出作りのために」とコンビを結成、その約1か月後にはM-1グランプリに出場。「次のネタの事を考えていた」というほど、会場の反応で手応えを感じていたとのことであったが、この年は1回戦で敗退。その後、松竹芸能タレントスクールに11期生として入学。同校卒業後、コンビ『マッチポンプ』として松竹芸能に所属[3]。
- マッチポンプは2009年7月末、木村が当初の志望だったミュージシャンを再び目指すとして引退したことにより解散[6]。同年8月、山田は河野智彰とのコンビ「ミヤ」を結成、同年8月11日の『LIVE疾風迅雷』(なかのZERO視聴覚ホール)からミヤとして活動開始[7]。同年10月1日より、ミヤとして松竹芸能に所属[8]。2010年10月17日を最後に方向性の違いを理由にミヤを解散。
来歴・芸風
[編集]2010年10月、ミヤを解散したばかりの山田と、ピン芸人として活動していたひょうごにより結成結。当初はM-1グランプリに出る為の即席コンビだったが、2010年12月24日を境に本格的に松竹のコンビとして活動する事を決める。
『あらびき団 presents あら-1グランプリ2014』にて決勝進出[9]。
ネタはコント、漫才共に持っている。キングオブコント、THE MANZAI、M-1グランプリ共に出場している[10][11][12]。ギターで弾き語りをしているひょうごが、山田のパンチを腹筋で受け止めながらも歌い続ける[13][14]。縄跳びしながらパンツを穿いたり風船ガムを割ったり、顏芸をしたりなどの芸も持っている[15][16][17]。『超ハマる!爆笑キャラパレード』(フジテレビ系)では「職業ファイター」のネタを披露している[18]。
2017年5月26日の事務所ライブ「松竹NEXTライブ」を以って解散。ひょうごは芸能界引退、山田はピン芸人「山田BODY」として活動を続ける[19][20]。
出演
[編集]テレビ
[編集]- 私のホストちゃんS〜新人ホストオーナー奇跡の密着6カ月〜(テレビ朝日)- ひょうごのみ
- ハッピーMusic(日本テレビ)- 2012年2月4日
- 『ぷっ』すま(テレビ朝日)- 2012年8月18日
- マバタキー(フジテレビ)- 2013年3月27日(第2回)
- ナマイキ!あらびき団(YNN、TBSチャンネル2)
- お願い!モーニング(テレビ朝日)- 2014年10月17日
- 有田チルドレン(TBS)- 2015年8月4日
- ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV(テレビ東京)- 2015年12月22日、2016年1月5日、2016年4月19日、2016年5月17日
- 超ハマる!爆笑キャラパレード(フジテレビ)- 2016年7月16日初出演(以降毎回出演)
- シューイチ(日本テレビ)- 2016年8月21日「ブレイクちょい前芸人」コーナー
- あらびき団 オールナイト祭(TBS)- 2016年12月28日深夜
- 新春さんま総選挙2017(TBS)- 2017年1月3日
山田のマッチポンプ時代の出演については、マッチポンプ (お笑いコンビ)#出演の節を参照。
脚注
[編集]- ^ “トークライブ 「おまえ、おもろいなぁ」”. 松竹芸能. 2016年4月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年8月21日閲覧。
- ^ a b “初ブログ”. さんびーちひょうごの2025年のブログと現在のブログ (2008年7月29日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ a b 2008年9月22日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』より
- ^ a b c さんびーち山田twitter 冒頭の自己紹介(2016年8月21日閲覧)より
- ^ “有田チルドレン 2015年8月4日放送回”. gooテレビ (2015年8月4日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ マッチポンプ木村の徒然ブログ『ユラリジャーナル』2009年7月26日
- ^ 『ミヤのやまだ日記』2009年8月9日より。
- ^ 『ミヤのやまだ日記』2009年10月1日より。
- ^ “「あら-1GP」シソンヌら10組が決勝進出”. お笑いナタリー (2014年10月2日). 2016年8月21日閲覧。など
- ^ “7月8日(金)シアターブラッツ(東京)出場者”. キングオブコント2016 (2016年7月8日). 2016年8月21日閲覧。など
- ^ “7月2日(土) 予選第1回戦”. THE MANZAI 2011 (2011年7月2日). 2016年8月21日閲覧。など
- ^ “8/28(金) [東京 新宿シアターモリエール]”. M-1グランプリ2015 (2011年8月28日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “『ぷっ』すま 2012年8月18日放送回”. gooテレビ (2012年8月18日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV 2015年12月22日(火)”. gooテレビ (2015年12月22日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV 2016年1月5日放送回”. gooテレビ (2016年1月5日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV 2016年5月17日”. gooテレビ (2016年5月17日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対見られるTV 2016年4月19日”. gooテレビ (2016年4月19日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “超ハマる!爆笑キャラパレード 2016年7月16日”. gooテレビ (2016年7月16日). 2016年8月21日閲覧。
- ^ “さんびーち 解散のお知らせ”. 松竹芸能 (2017年5月15日). 2017年5月27日閲覧。
- ^ “さんびーち解散、山田のみ「山田BODY」として芸人続ける”. お笑いナタリー (2017年5月15日). 2017年5月27日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式プロフィール(松竹芸能HP、2016年9月17日時点のアーカイブ)
- 『さんびーち』のひょうご
- さんびーち山田のブログ
- さんびーちのひょうご (@gaburuhyogo) - X(旧Twitter)
- さんびーち山田 (@sunbeach_yamada) - X(旧Twitter)
- 山田BODY 公式プロフィール(松竹芸能)