山口県立山口南総合支援学校
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(山口県立聾学校下関分校から転送)
山口県立山口南総合支援学校 | |
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北緯34度04分09秒 東経131度26分17秒 / 北緯34.069028度 東経131.438167度座標: 北緯34度04分09秒 東経131度26分17秒 / 北緯34.069028度 東経131.438167度 | |
過去の名称 |
私立下関博愛盲唖学校 山口県立下関盲唖学校 山口県立聾学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 山口県 |
校訓 | 協調 協力 努力 |
設立年月日 | 1907年8月16日 |
創立者 | 下関博愛婦人会 |
共学・別学 | 男女共学 |
設置学部 | 幼稚部、小学部、中学部、高等部 |
学期 | 前期 後期制 |
学校コード | E135210000020 |
所在地 | 〒747-1221 |
山口市鋳銭司2364-6 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
山口県立山口南総合支援学校(やまぐちけんりつ やまぐちみなみそうごうしえんがっこう)は、山口県山口市にある県立特別支援学校。聴覚障害の幼児・児童・生徒が学ぶ学校である。
指導科構成
[編集]- 教育相談学級(就学前早期・乳児・幼児教育)
- 幼稚部
- 小学部
- 中学部
- 高等部
- 就業実践科:
- 産業情報科
- 普通科
- 産業科
沿革
[編集]- 1907年8月16日 - 下関博愛婦人会が今富盲学館を継承し、聾唖生を加えて私立下関博愛盲唖学校と称し山口県知事認可
- 1929年4月 - 県に移管し、山口県立下関盲唖学校と改称
- 1948年4月1日 - 山口県立盲唖学校を山口県立盲学校と山口県立聾学校とに分離
- 1948年4月8日 - 新学制の施行により小学部6年、中学部3年、高等部3年(木材工芸科、被服科)の課程を設置
- 1950年2月11日 - 下関に分室を残し、本校を山口市に移転。寄宿舎を教室に併用
- 1953年4月1日 - 下関分教室が下関分校に昇格
- 1955年4月1日 - 下関分校に中学部設置
- 1959年2月5日 - 下関分校が笹山校舎に移転
- 1960年4月1日 - 本校高等部に印刷科設置
- 1967年7月6日 - 下関分校が新校舎に移転
- 1971年4月1日 - 高等部の学科制(工芸科、印刷科、被服科)認定
- 1973年4月1日 - 高等部教育課程改訂により、工芸科を産業工芸科と改称
- 1989年4月1日 - 新校訓(協調、自律、努力)制定
- 1990年4月1日 - 高等部の学科を産業情報科、生活情報科の2科に改編
- 1998年4月1日 - 高等部に普通科の課程を設置
- 2008年4月1日 - 山口県立山口南総合支援学校と改称。特別教育支援センター、聴覚障害教育センターを設置する
- 2009年4月1日 - 高等部学科を再編し、生活情報科を廃止。本校に寄宿舎設置
- 2010年4月1日 - 下関分校休校
- 2014年4月1日 - 視覚障害教育センターの設置
- 2017年
- 3月31日 - 下関分校廃校
- 4月1日 - 学校運営協議会設置、コミュニティ・スクール導入
- 2018年4月1日 - 地域支援室設置
所在地・アクセス
[編集]- 本校(JR四辻駅下車徒歩約2km)
- 住所 〒747-1221 山口県山口市鋳銭司南原2364-6
出身者
[編集]- 木村晴美(国立障害者リハビリテーションセンター学院教官、NHK手話ニュース845キャスター)